第1弾はザッハ・トルテ

オーストリア ウィーンのお菓子で「チョコレートケーキの王様」と呼ばれています。

 

グレーテルのかまどでウィーン特集やってました。

ウィーンのケーキはどれも美しく、尚且つとてもおいしそうですね。

 

 

※写真がアレでごめんなさい

 冷やしたら表面にシワが寄ってしまいました・・・

直径18センチ、大きいです!

 

クーベルチュールチョコレートを使用。

 

ザッハーマッセを焼き上げて真ん中でカット。

アプリコットジャムを塗り、上にもアプリコットとジャムを塗ります。

 

そしてザッハーグラズールをたっぷりかける。

 

チョコレート・砂糖・ジャム、たっぷり。

甘いよー甘いよー。

 

 

 

第2弾はアールグレイトリュフ

 

キノコのトリュフに似てることからこの名前。

フランス菓子だそーです。

 

 

カレルチャペックのアールグレイで風味付け。

チョコレートは「コンキスタドール」という、カカオ分60%以上のものを使用しました。

 

 

コーティングチョコレートはヴァローナを使用。

ブロンドのほうはキャラメルみたいな味がします。

 

meijiミルクチョコレートも使いました。

艶やかに仕上がる上、安定のおいしさ。

 

 

ちょっと贅沢なティータイムになって元気が出ました♪

 

 

チョコレートは本当に扱いが難しく、どっちも全然上手くできなくて。

固すぎたり柔らかすぎたり、サイズもなんか違う・・・

見た目もヒドイ!!

すごく時間かかったし、油分が多いから洗い物も大変。

 

「ショコラティエ」が存在する理由がわかりました・・・

 

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