※写ってる人は私ではないです。

 

大入り!

 

曲はカッコいいし、他のバンドでは見たことないパフォーマンス、機材。

トークと演奏のギャップ。

・・・本当にカッコ良かったな・・・演奏に魅せられたこと、シンプルに嬉しかったな。

やればすごく出来る人なのを見せつけられました。

ツーマンやイベントでは観れない「新宿ゲバルト」を観させて頂きました。

第2幕、すごかったなぁ。

 

小汚いものと透明なもの、カッコイイとヤバイが表裏一体。

 

戸田さんすごく動けるじゃないですか!

それに今日もちゃんと唄っておられて。

いくら見ても美しい方ですし・・・崩れない。

人間っぽいのにミステリアスなお方で。

落ち着き、品。

 

私すごく緊張していたのですが、戸田さんがあまりにも堂々としてて「戸田さんに任せとけば大丈夫だな」と思えちゃって、結果、すごく楽しく観れて。

「お腹痛いので帰ります」って言ったのでほんとのところはわらないけど。

20数年の経験値を感じた。

 

セットリストもいいの押さえて構成してくれてました。

 

映像とか喋ってる時間が多いけど、カッコイイ唄に演奏・全力なステージング・絶対的存在感。

 

戸田さんにお願いしてた曲をやって頂けたこと、感動。

本当に尊い・・・

 

高円寺HIGH、照明もレーザーも具合が良い。

小さいライブハウスでここまでやって頂けること、目に優しいこと、感謝。

音も良いので、唄がちゃんと聴こえました。

 

ビラも2種類捕獲。

 

ワンマンだからいつもより拍手できて、声を出せて、沈んだり飛んだり楽しかったです。

 

 

◆ライブいろいろ◆

 

↓↓↓

 

スクリーンに「THE 1st MEETING」だったかうつる

 

開演前、本家でもゲバでもない「バージンブルース」流れる。

 

貼りまくりのビラ。

紙が白と赤?

マイクスタンド1本につき3枚くらい

 

ipad使用

手元の机でも何やら操作

 

固定拡声器使用「青春」

後半も「四畳半エレキテクニカ」でガッツリ使用

 

清水さん登場

ビラまき。赤いヘッドフォン(モンスタービーツ)をヘルメットに装着

 

戸田さんサラリと登場

 

「新宿騒乱」がCDとも違う歌詞のやつ(これもカッコイイ)

 

リボコン「新世界」

ものすごく見たがけっこう手を機械に近づけていた。

リボコンの音が入ると、曲に迫力と複雑さが増して超電子音楽

ノイズの可能性

もともと忙しい曲だがノイズ最高だと思った

 

しゃがんで飲み物を飲んでる姿すら美しい。

「電子機材あるから机には水類置かない派?」と勝手に思っている。

ご自宅で珈琲こぼしていたが・・・

 

清水さんが学ラン。

2年ぶりに学ランに戻ったとのこと。

セーラーもいけどね、殿方ですし、やっぱ2人で学ランで揃った時の・・・

 

戸田さんの、清水さんに対する扱いがひどくて不思議な二人・・・

 

戸田「ワンマンだから何をしてもいいんですよね?」

 

戸田さんの発言いろいろ(自主規制)

 

戸田さんのバッジがマシマシ!?

アクリルのなんか大きいのが付いていた。

 

「シグナス」、ところどころ唄わない

唄ってないと、逆に生っぽさが出てそれはそれで悪くなかった

特に焦ってもなかったしワザと?

沈むのは私たちから見て左側から

 

ヘルメットを触って唄うしぐさ多い

 

「今だから」の「たまらくすき」の唄いあげ

 

ステップを踏む戸田さん

手の動きもついていた

 

どの曲だったか・・・

照明が裸電球の色だけですごく見やすくてグッジョブ

(ニコのライブでもあっていいと思ってて。ゲバでもやってくれて感動)

 

「青春」、最後の歌詞を唄わない

会場に居た人しかわからないかもだが、あれは唄わないで正解の選択だった

戸田さんの持つカッコよさ、曲の良さがが存分に引き立った瞬間であった

そして初めて聴いた

 

戸田さんお綺麗・・・

全然瞬きしない。

 

清水さんが喋ってる時はとにかくビラの配置を考えていた

※度々貼り直す

考えるポーズ

外部公演用のタペストリー(二等辺三角形逆さ)

 

ノートペラペラめくる(2冊)

表紙にグチャグチャ線が描いてある

 

曲が始まる前や後に、歌詞とは違うものを少し口ずさむ(FLOPPY式)

 

拡声器倒しかけて「おぉ」って顔をした

 

清水さんの所に行ってあげる

 

緑のレーザーが会場を支配して綺麗だった

アンドロジナスでディルがやったみたいなやつ

目にとても優しくて良い

 

口で手袋を外す戸田さん

片方外したらもう一方は手で外していた

佇まいがとにかく美しい戸田さん

 

曲の繋ぎ方がカッコいい

「アイエムエル」~「青春」

 

「さよならテント」の繋ぎはテッパン

 

「デスメタル」ダンスロックバージョン

※ダンスだった

 

褒められて「そういうのは楽屋で言って!」

 

アイエムエル、ピアニカをホースでめっちゃ吹いてた、めっちゃ弾いてた。

鍵盤がめっちゃ弾ける。

アイエムエルに鍵盤演奏、ピアニカがとても合う。

このタイプを使ってる人はみたことあるが、ホース吹いてる人ははじめてみた

ピアニカの本体は凄くフラット、左側にボタンが6個くらいついていた

とてもピアニカっぽいやつ

色は黒

 

CDの世界のまま

照明の力ではなく、曲が持ってるパワーで白い光に暖かく包まれる。

パァァって。

「音が照明を連れてきた」みたいな

早い曲で息吸うとこあまりない曲を完璧に唄ってて感動

清水さんと掛け合うのかと思ってたが全部唄ってた

 

「アイエムエル」で唄が終わり、ピアニカ吹いたら早めにギタースタンバイ

戸田さんのギターはフォルムがまるっこくてかわいい

手元を見なくても弾ける

ホウキとエアーしか観たことなかったので尊い

 

胸下に、手を合わせて逆さにしてた

 

色々のタイミングがピッタリなので

一人で色々こなしているのだと思ったし感じた。

 

カセットは、戸田さんがスタジオでギター・ベース・ドラムを生演奏して録音。

 

「ひろむくんカッコ良かったよ」

「マジで?」

このやり取りを2回。

 

戸田さんが「マジ」っていう単語を2回言ったのを忘れない。

 

あと自分のことを「ウチ」って言ってって可愛かった。

 

SNSでは「単独公演」だが今日は「ワンマン」と言っていた

 

清水:「杉並ー!」

お客:「イエーイ」

ロックバンドのコール&レスポンス

「青海」

 

戸田さんはどこだか知らない地名を言っていた。

大阪らしい。

 

戸田さんは片足を床に「ザンッ」って打ち付けるのが気に入って、度々みんなにやらせていた。

「ザンッ」

「気持ちいい」と言っていた。

 

戸田さんがいろいろをやってる時、ちゃんと様子を見て清水さんが場を繋げるコンビネーションを見た。

今日はそんなに機材をあれこれしてなかった?

この日の為に、念入りに準備していたことがうかがえる

 

戸田さんマイクの持ち方すらカッコいい

 

グッツ紹介

バウンスバンド

「手に付けたり足に付けたり、弁当箱に巻けば汁が」

清水さんのつけてるのを引っ張って「バチン」ってやる。

痛がってた。

 

清水さんが加入して15年くらい経ってて、熟年夫婦みたいになってるので褒めていかないと。

 

「ひろむくん痩せたね」って言ったら会場から「えーーー(つд`)」

 

「世情」、唄も演奏も盛り上がりもピークに

手を振りまくってる戸田さんはこれだったのか

戸田さんビラも投げ入れてて。アレどっから出したのかな?

なんか違うのもなげてなかった!?

 

 

映像

清水さんがふりかけに・・・茶碗のご飯の上にかかってた。

 

お酒(いいちこ)を控えた清水さんは、500円で習える地域の殺陣教室になぜか行って。※初回無料

その動画を撮ってて。

戸田さん行ったの!?

 

酷い手足の動きの清水さんの動画を、ヒドイ部分だけ繰り返し再生。

赤字で

「全然駄目!」

と書かれて、森田童子みたいな悲しい音楽が流れていた。

 

ドリフのツーレロ節も流れてたそうな

 

 

清水:「もう二度と行きません」

 

清水年表

戸田年表

殺陣教室動画

昔のゲバのライブ映像(白黒で戸田さんメイン。メンバー3人)

「しばらくお待ちください」という文字が右から左からゆっくり流れる

この時かかってた曲がエレクトロ二カ寄りのやつで気に入った

これは何かな!?

 

戸田年表

ものすごい情報量

字の流れが早い

後ろに写真

戸田さんが唄う幽遊白書エンディングテーマらしい

https://matome.naver.jp/odai/2134304811373547601

 

 

年表で覚えてるのが

「給食が嫌で「心臓が痛い」と言って登校拒否」

「2002年、音楽をやめようかと思う」

「無恥鞭アナゴを初めて観る」

「クラブに通いまくる」

 

清水さんは

「ピノキヲに加入」

「事故って略~擦り傷で済む」

そんなような感じだった

 

清水さんが中卒であることを戸田さんが言ってしまい、会場を騒然とさせた件。

入学はしたみたい。

言ってはいけない話だったみたいで、すごい謝っていた。

隅でゲバルト緊急会議が開かれる。

 

清水さんのよると、戸田さんの学ランは高校のらしい。

ボタンで違いを見ていた。

 

映像(笑)

戸田さんが金髪で「ザ、バンドマン」って感じのがいっぱい。

キーパーティーとまでは行かないがそっち系。

麗し系。

「げば☆すた」とやらの格好で、天井に人差し指差してポーズとってるやつ。

※スプーンの箱にうつってる

 

◆第2幕◆

 

緑のレーザーと音だけが流れてて、ステージに2人はいない。

登場SEかと。(私はこれわかりました)

その時間、ものすごく良かった。

 

お色直し

シミチン曰く「おニューよしゆき子」←「よしゆき子」って書いてた

→リボンとカーディガンタイプの女子高生(Amazonで購入)

       リボンは小さいタイプ

       スカート短すぎる。

       あんな短い女子、いない。

       ローファー(かわいい)

 

戸田さん(ひろむ子)→紺色長袖セーラー(赤いリボン、リボンがやたら短い)・タイツ・上履き(白) 

        スカートがひざ上15センチくらい(ものすごい目で測った)

 

戸田さん前に出てきて長いことセクシーポーズ

手を頭と腰にあてるやつ

シュール。

戸田さん面白い。

 

下手のスピーカー(?)に2人して足かけて、けっこう長いことスカートの短さや足元を見せる。

お客さんみんなかがむ。

 

清水「やっぱりパンストよね」

戸田「スースーする」

 

「疲れた」と「帰る」って言う(いつも)

戸田「お腹痛いから帰ります」

 

「万國光船」手の振り

この曲の圧を体感

 

最後の方、手を斜めに繰り返し振り下ろしてて狂気!

あの音楽性であのヴィジュアルで、美しくカッコイイ戸田さんがやるからアリなのであって!

これはきっとツーマンやイベントでは観られない瞬間

 

2幕は盛り上げまくりで演奏も熱が入って議長のカッコ良さ最高潮

 

2幕でもピアニカ使用

リボコンも使用

 

おいろけの音

 

「四畳半エレキテクニカ」唄いっぱなし(大変!)

 

「挽肉」

イントロで会場わきまくり

初めて聴いた

「限界限界限界限界・・・」の戸田さんカッコイイ・・・

間奏のセリフもちゃんと言ってた。

あのテンションなのに自分シッカリな戸田さん良い

 

ラスト、ジップロックから白いものを取り出して前のほうに降らしてて。

正体不明だからか、優しく最前の方にかけてた。

その白いのが、照明ですごいキラキラしてて。

 

最後のほうはひっつかんで投げ込んでたけど。

終演後に拾ってみたら・・・米。

生米!!

 

今まで、糸コンニャクとかレタス投げてたかと。

 

ニューウェーブとキワモノは食品を投げたり食べたり飲んだりする。

 

「ワンマンだから怒られない」って主にこれのことでは!?

 

ストロボと演奏が相まって私の耳や視覚を支配・超越していいほうに持って行かれた。

普段、照明とかあんまりいらないと思ってる。

唄と演奏を聴きに行ってるので。

 

 

締めは「愛の賛歌」

 

「杉並集会終了」が映し出されて終了

 

楽しかったです♪