バロック音楽 | NATSU記

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サックスプレイヤー大池夏機のブログ

バロック音楽とは西洋音楽史上1600~1750年を指し、
絶対主義王制時代の社会背景のもとドラマティックな声楽・器楽曲が発展した。

【特徴】
●モノディー様式
16世紀終わりに生まれた新しい独唱スタイルで、
単旋律歌唱声部と通奏低音による和音の伴奏で演奏される。
それまでのポリフォニーに比べ、
歌詞の情緒や意味内容をより忠実に表現可能。

●通奏低音
数字付き低音(音符の上または下に数字を付けた楽譜)を演奏(リアライズ)する演奏形態で、
現代でいうジャズピアニストがコードを見ながら伴奏するようなものだ。
決して「ずっと鳴っている低音」という意味ではない…

●即興演奏の重要性
通奏低音の項を読めば分かるように、
この時代は演奏家と音楽家は同義として捉えられるだろう。

●長短調の調性体系が確立

●音響の対比
声と楽器の多様な組み合わせによる、
協奏様式が様々なジャンルで活用される。