本日のテーマは「来客用のお茶の湯呑はシンプルに」…
でも最初はベアーズについてから。
自分の家のことを他人に任せるということは、どうしても依頼される側との信頼関係が必要になってきます。
その信頼がベアーズにはあるので、他社からの乗り換えやリピーターの増加、また、定期コースの利用へとつながっているのではないでしょうか。
ベアーズ
それでは、職場で来客があった時に、すぐに給湯室に向かいます。
男女同権の社会になりつつあるというけれど、やはりお茶を出すという仕事は、男性ではなく女性がするものだとする雰囲気はどこも同じです。
確かに、男性が出すよりは女性が出す方が自然ですから、この点はおかしいことだとは思いませんが、この会社がどのような会社であるかということを知る上で、意外と出されるお茶で判断するという人もいるかもしれません。
そう考えると、ちょっとしたお茶の入れ方や備品についても、気を使う必要があると改めて感じます。
特に湯呑は、なるだけシンプルで素材の良いものを選ぶ方が相手に好印象を与えることが出来ます。
変に派手なものや流行を取り入れているものというのは、時期を外してしまうとなんとなく時代遅れに感じてしまうものです。
そうなると来客の人の判断も、この会社の感覚は時代にマッチしていないと判断されて、大切な商談もうまくいかなくなってしまいます。
なので、出来るだけ長く使えるシンプルで尚且つ流行に左右されないデザインのものにすると良いです。
もちろんお茶の入れ方も重要で、最初に少しお湯を入れて湯呑を温めてから、急須では少し茶葉が開く時間を蒸らして出すことで、より美味しいお茶を出すことが出来ます。