何のためにするんでしょうかねぇ？
異性を気にして、とか、美しく見られたい、とか、何がその人のおしゃれを支えているんでしょうかねぇ。
私は、体系的には、優しく言うとぽっちゃり、普通に言うと太め、厳しくいうとデブである。
夫は「デブは人間以下」というポリシーを持っているので(たぶん)、私は夫にとっては最愛の妻どころか、もはや人間ではないのだけど、それでも人として生きてるわけで、そんな私がなぜダイエットできないのかを考えてみた。
会社の同僚が以前「おしゃれは我慢」と言ってたのを基本とすると、我慢してまで得られる何かのために人はがんばるのではなかろうか、と思うわけなんです。
その「何か」は、人によって様々だけれども、例えば「恋」だったり「家にある服がきつくて入らない」とか「太くてみっともないのは嫌だ」というような感覚が働くのかな？
太ってる＝みっともないわけじゃないけど、なんだか暑苦しいとか、プルンプルン揺れる脂肪が気持ち悪いとか、人によって感覚的なものは違うのかな、とは思います。
私がおしゃれな感覚を取り戻すためには、何が欠けているのか。
だって、恋愛はしばらくしないから気合は入れないし、楽チンな髪型や格好に不満はないし、もう長年太っていると、太いって感覚も薄れてくるし。
でも会社のワーキングマザーで、いつも爪とか洋服とか髪の毛とか、とにかく見た感じとっても綺麗にしている人がいるのだけど、その人たちの美への追及の「源」ってなんなんだろう？
今度聞いてみようっと。