☆ノンバーバルコミュニケーションによるBLSと2016年度最後の監視業務☆
濃い土日でした☆
中でも、私の夢に一歩近づく、
とても大切な事があったので、
その様子をば
障がいの壁を壊す意味で、
バリアクラッシュを略して
バリクラのイベントに
宮崎ライフセービングクラブが
ノンバーバルコミュニケーションによるBLSを
披露、体験するために出ました
消防が主催の心配蘇生は、
発声中心なので、
正確に知るためには、
手話通訳士をつけることは必須で、
震災の時は勿論手話通訳士は居ません。
そんな状態で救命出来るのか?と
疑問を持ったのがきっかけです。
そして、3月11日の震災の時に
デフが救命活動が出来ずに
大変だった事があったので、
自分の親もデフが出来ないと思って、
代わりに救命活動をして、
巻き込まれて
命を失ってしまうんじゃないかと思うと、
怖くなって、
ノンバーバルコミュニケーションによるBLSを
是非考えて広めたい!と
宮崎ライフセービングクラブに
提案したのがきっかけです。
デフでも言葉が通じない方でも
身振りを通して救命活動はできます
最近震災が多くなってます。
参加者も何かあった時に、
きっとこの経験が役に立つと信じてます
この機会を提供してくださった方々、
本当にありがとうございました。
また機会があったら、
いつでも講習会をやりたいので、
遠慮なく聞いてください
そして、今日は夏の監視業務の最終日でした
最後に気合いれて、パドルリレーを
これはゴールのイメトレをしてるボスです。笑
私、アンカーだったんだけど、
出だしが調子良かっただけに、
最後の最後で抜かれて悔しかったです笑
あまり監視業務が出来ませんでした。
本当は沢山参加して、
身振りでコミュニケーションをとって
救命活動が出来る体制を作りたかったです。
それは、長く参加してこそ出来るので、
来年土日なるべく参加したいと思ってます。
2ヶ月間、本当にお疲れ様でした!
後10日後にはポルトガルで試合です!
気を抜かずに気合いれて行きたいと思います