六つの花

六つの花

北海道より。
創作音楽をしたり、仕事をしたり、仕事をしたりしています。

Twitter時代も、徐々に悪い方に流れていたけど、

Xになってから加速している気がする。


愛子さまをディスるポストが目立ち、

それにリプしてる人もたくさん(悪い意味で)。


国民として終わってないですか?


そもそも、

相手が愛子さまじゃなくても、

他人をディスる

特に容姿の問題でディスるのは反則。


誰が自分より

どこか劣る人を見つけて

ディスるポストをあげると

たちまちバズる。


おかしいでしょ。


昔はもっと楽しい場所だったよ。


◯◯なう。

なんて書いたら、

殺しにくる人がいるかもしれない世の中。


◯◯した。

と過去形じゃないと安全じゃなくなった。


こんなSNS、嫌だなぁ。


あとは勝手におすすめで流れてくる

フォローしてないアカウントの

イライラポスト。


なんなの?あれ


誰かがなくなれば

ワクチンのせい。


ワクチンから何年経ってても

全部ワクチンのせい。


「みなさん、気づいてください」


いや

そういうことをポストしてる

あなたが気づいてください。


そして

誰かが顔写真を載せると

ゴムマスクだ、本人はもういない。


もう、うんざり。


すごく好きでフォローしてた人が

そういうポストばかりする人だったのが

ショックでたまらない。


フォローして初めて実態を知ったというか。

そんな人だったのか…そうか…

という感情。


Xにポストするのは簡単だったけど、

近づきたくなくなって、

ここに愚痴る。

最近悲しかったこと

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東京の池袋にあるナンジャタウン。

私は2000年から

あの場所が大好きで通い詰め、

2度目の上京をしてからも

毎日のように通っていました。

 

2度目の上京は2006年くらいだったので

私がナンジャタウンにハマった頃に比べて

園内が少し変わっていました。

 

それだけでも十分寂しかったけれど、

まぁそれほど大きくは変わっていなかったので

19歳の私に会えるような気がして

通っていました。

 

 

特に好きだったのは

もののけ番外地と福袋七丁目商店街。

 

もののけ番外地は本当に真っ暗で

気をつけないと転んでしまうほどでした。

でも2012年くらいに

久しぶりに行ったら

明るくなっててこれもまた悲しかった。

 

暗すぎて転んだとか

クレームがついたのかもしれませんね。

 

テーマパークが大事にしている「テーマ」を

無視したクレームが多くなっていそうだし。

 

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これが2012年くらいのもののけ番外地。

だいぶ明るいし怖くもない。

 

 

そんな私の大好きだったもののけ番外地が

このたびなんと

 

忍者に乗っ取られたそうです!!

どっしぇー!な設定w

 

あの街は「ニンジャタウン」として

生まれ変わるそうです。

 

なにそれもうダジャレじゃん……

 

 

まあたしかに、

昔ナンジャタウン帰りの電車で

外国人の方が

「ナンジャタウン、ニンジャいなかったね」と

話しているのを聞いて

 

なんかわからないけれど

「ごめんなさい」という気持ちにはなりました。

 

でも

本当に忍者に乗っ取られてしまったかー……

 

外国の人にはウケるだろうな。

 

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私の好きなもののけ番外地は

こうやって提灯の灯りだけが頼りで

もののけたまちゃんが

ゆらゆらと首を振ってる街だったんだけどな。

 

もっと言うなら

2000年のもののけ番外地は

三輪車に乗るアトラクションとかがあって

すごく好きだった。

 

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昭和30年代っぽい雰囲気が

なぜかとっても好きで

住みたいくらい好きだった。

 

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手を当てると

脅かしてくるようなしかけもあって

ナンジャタウンを知らない人を

連れて行くのが楽しかったな。

 

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もののけ番外地は好きだけど

基本的にお化け屋敷は苦手なので

最後まで克服できなかった

お化け屋敷の主。

能面蟹さん。

 

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私のスマホに残っていた

もののけ番外地の写真は

これくらいしかなかった。

 

リニューアルを境に

一生行かなくなったからなw

 

三輪車で運ぶナンチッチという

子猫のキャラクターがいたのですが

そのアトラクションがなくなって

もう幻のキャラクターとなっていました。

 

それだけで悲しいのに

もののけたまちゃんも

能面蟹さんも

幻のキャラクターになってしまうんだな……

 

 

楽しい思い出は

墓まで持っていきます。

 

 

ナンジャラー!

 

 

 

 

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実家にお呼ばれして

手巻き寿司を食べてきました。


お米はこれが2皿用意されていて

もう満腹です。


美味しかった。


なにより

用意も片付けもしなくていいご飯なんて

美味しいに決まってる。


サッカーを見ながらうさぎを撫でて

温かかったです。



私の好きな作家さんのひとり、

岸田奈美さんが

1週間お休みをするそうです。


『家族だから愛したんじゃなくて、

愛したのが家族だった』

の作者さんです。


お母様は車椅子、

弟さんはダウン症で、

岸田さんが身の回りの手助けをしています。


この弟さんの存在を知ったのは

ほぼ日手帳のカレンダーを書いていたのが

きっかけで、

とても素直でお姉ちゃん思いで優しく

素敵な弟さんなんです。


正直、そんな生活だけでも大変なのに

それに作家のお仕事もされているなんて

私には岸田さんが

人間だとは思えませんでした。


でも、

健康診断で要精密検査が3つもあったということで

彼女も人間だったと知りました。


さすがに頑張りすぎだし、

人間ってどうやったら

ここまで頑張れるのだろう

と思っていましたが、

今は心配でなりません。


1週間のお休みで少しは回復するといいですが…


回復と言っても

彼女は元気そうで、

体のために休むという感じみたいです。


自分は平気でも

体は壊れるということって

本当にあるので、

ぜひゆっくり休んでいただきたいです。



いやー、

それにしても精密検査って怖いですよね。


『要精密検査』っていう文字が

1番ストレスになりますよね。


『再検査』でもビビり倒していた私はそう思います。



岸田奈美さんの文章センス

考え方

表現の仕方

本当に素晴らしくて


辛いことも笑いに変えられる表現の仕方は

さすがだなと思います。



機会があればぜひ読んでみてくださいね!