先日友人と静岡市にある
久能山東照宮に行ってきました
権現造、総漆塗、極彩色の社殿
彫刻、模様、組物等
桃山時代の技法を取り入れ
江戸初期の代表的建物として
平成22年12月24日に
国宝に指定
とにかく豪華絢爛
圧倒されました
目の保養です
徳川家康公は
なんと
1542年12月26日
壬寅(みずのえとら)の年
寅の日寅の刻にお生まれになったようです↓
今年は壬寅(みずのえとら)
お生まれになってから8回目の還暦だということで
このような節目の年に行くことができ
なんてラッキーな・・・
そして家康公の手形が↓
私の手の大きさと同じくらいでした
家康公を身近に感じ
なんだか得した氣分になりました
御遺骸が埋葬されている
神廟で
「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」
の句のように
じっくり辛抱する気持ちを
持っていきたいと願いました
(どちらかというと信長タイプなので)
日本平から見えた富士山は
とてもキレイ
行きたかったところへ行けて
目の保養もでき
とても良い旅になりました
今日も素敵な1日になり
バラ色のひと時を
お過ごしください
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました