ここしばらくは、資格を取るお勉強をしていたので、なかなか懐かしむモードに戻れなかったよ。
先日、その試験を受けて撃沈したのでした。
あと2年で定年退職ということで、思いきって自分的に不得意な分野の資格にチャレンジしたけど、世の中そんなに甘くないということだろう。

76年に我らが岩手代表、新沼謙治さんがデビューしました。歌が好きな左官工のお兄ちゃんは、眼光鋭く、まっすぐな歌唱力で皆を魅了しました。
全く気取らずその東北訛り(大船渡弁?)でも人気者となり、司会の欽ちゃんからいじられたり、可愛がられたり。
デビュー曲の「おもいで岬」をはじめ、「嫁に来ないか」「ヘッドライト」「津軽恋女」などヒット曲を出し、一時はバラエティー番組にもよく出演されていましたね。
ちなみに、転勤で青森市に長くいましたが、「津軽恋女」の歌詞に出てくる七つの雪には、なるほどなあと感じ入ったものです。
お隣の県でも雪の量から何から全然違いました。

新沼謙治さんは、もちろん現在も大活躍中です。
岩手の星として今後もご活躍下さい。

さっきサンマの塩焼きの惣菜を買ったけど、いつのまにか普通に食べられなくなっている。
困ったもんじゃろうのお。

次は、神田広美さんを懐かしんでみるかな。