いつもブログを見ていただきありがとうございますニコニコ

早速前回の続きから...
手術のための血管造影剤を使用して
動脈瘤の大きさなどをはっきり確認して

一応、血管内手術を希望しましたが…

次の日先生から連絡が来て
大学病院のチーム内
更には、血管内手術の出来る脳外科の先生との
話し合いの結果、クリッピング手術が最も安全に
行うことが出来ると判断しました

そうか...ショボーン
頭開けるのか...ガーン
想像もつかないけど痛いよな不安

手術をするのかしないのかは次回の診察で
本人、家族に詳しく手術の説明をしてから
決めることになりました

私はシングルマザーだし、親族は離れて暮らして
いるため、1番身動きが可能な姉に事情を説明して
立ち会ってもらうことにしました

当日は執刀医の先生から説明がありました
この先生が自己満激しい先生ですニヤリ

廊下で待ってると、隣の方が声を掛けてきました
開頭手術ですか?
私も開頭手術で2回目なんです
以前別の病院でしたんですけど、今回はこちらを
紹介されてきました。こちらの先生
ほんとに上手いらしいですよニコニコ
大丈夫ですよ照れ
って、とても嬉しいお言葉
もうドキドキして、血圧なんて170くらい
ありましたからびっくり

診察室に入ると

CTを見て、まず血管内手術では形状からして
コイルを瘤の隅々まで詰めることが不可能なこと
クリッピング手術は何年も行われてきた術式で
安全性が高いこと
頭を開いて、骨に穴を開けて、脳の中心部の瘤に
クリッピングをすること
入院は約2週間程度で、体力回復までは1ヶ月必要
親が脳梗塞で無くなっているため
破裂の危険性は高くなる事

一気に説明されましたが真顔
正直よく覚えてません
その場で姉がやった方がいい
あんな血管の画像見たら破裂してもおかしくない
父親は脳梗塞で亡くなってるから危ないってちょっと不満
私の気持ちも手術をする方向だったので
その場で手術日を決めてきました

やはり1番の決めては、子供がまだ未成年で
シングルマザーだったことかな

あくまで病気ではなく予防的手術である

リスクはあるが今なら頑張れる!!
何を根拠にですよね

何か分からないけど脅えて生きる事を
やめたかった

手術を決めてから、逆にポジティブになれて
イライラしたり、悩んでモヤモヤしたり
無くなりました

早くすっきりしたい照れ

とまぁ、長々と書きましたが
結局は病院の執刀医の先生を信じて預けられるか
この先生ならやってくれるお願い
って思えないと無理ですけど