冷酷な世の中だとしても | 家族と笑って生きる未来図

家族と笑って生きる未来図

今の瞬間は
明日には訪れない過去に変わるから

今をただ、後悔無く
生きて
生き抜いて

幸せをつかみ取って

笑ってる僕になって

過去の傷だらけの僕を迎えに行くんだ

淳くんに

日頃牙をむけては

誰も信じれない

信じる価値なんてないって

突き放しては


あたしは幾度なく家出をして

元旦那のもとへ帰るということまでしてたのに


いつも

いつも

迎えてくれて否定しないでくれて


つらさを軽減するための打開策をみつけるための

解決への導きを考えてくれてた


そんな身近の

淳くんの心を


あたしは

いつも土足で踏みつけてた事をしって

自分の未熟すぎる心も幼稚の心も

痛い、痛いほどにささってくる。


淳くんと出逢えたから

僕は外の景色をしり

僕はまだ海はきれいだと、穢れてる世の中でもかわらない美しさはあるのだとしって


初めての子を授かって

産んであげることはできなくとも

お守りを買ってくれて

ペアのネックレスをプレゼントしてくれて

神社に連れて行ってくれて


絵も

壁に穴なんて本当は開けたら賃貸だからよろしくないのに、すきにしていいよ、って言ってくれて

いつでも大きな心で


接してくれてる

淳くんに


淳くんへ


僕はなにかできてるのでしょうか‥


僕は毎日

きえたい、死にたいと口にしては

自傷もまだ卒業できずに

つまらないつまらないと口癖になって


自分傷つけてばかりして、

でも淳くんがそれをみてて1番こころが痛むのに


僕は自分を傷つけることしかできなくて


淳くんが

おしえてくれたことも


陽歌莉が教えてくれたことも


家族の大切さも


あたしは忘れてはならないのに


なんでいつも忘れちゃうんだろ


悔しくて自分の未熟が

チクチク痛くて

 ただ、涙があふれてる


あたたかいの、わかってるのに

それでも、それでも

怖いとき、未来が怖いとき

あたしはどう向き合えばいいのだろう。


生きたいのに

あたたかさ大事にしたいのに

大切を大切と伝えたいのに

愛を伝えたいのに


あたし

いつも怖がってる


見えない未来に怖がるのは普通だけど


1秒先すら怯えて怖がって


逃げてるの、


誰でもない

僕自身だ。


淳くんと

みた、寺泊の海も


淳くんが叶えてくれた

丘陵公園のイルミネーションも


淳くんが認めてくれたあたしの存在も


淳くんが絵を描く気持ちも、サバゲーのことも

家族も、生きる道のことも


教えてくれて

いろんな

お金では手にいれられない

想いをくれてたのに


あたしはいつも

なんもない、なんもない!!って


ただの強欲になってた。


空っぽな心にゆえに

流れてたあたたかさに

気づけずにいた


もうじき

淳くんと籍をいれて一年記念日。


キズナが入院してしまって

ユイも寂しがってるし

キズナが今後定期的な検診も必要になるかもで

でもあたしの医者のことも考えなきゃいけないって

淳くんが1番余裕なんてないのに


あたしいつも逃げてた

むきあってなかった


弱虫も偽善も

ヒーローずらも


僕だった。


淳くん

明日の僕はまた凶暴になってるだろうけど

いまのこの想い

ちゃんと忘れたくないから


このブログに綴ってる


淳くん



世界中で淳くんは一人しかいない


その中で


さまよってた僕をみつけて


抱きしめてくれて


一人じゃないと


孤独じゃないと


光をくれてて


ありがとう


愛してる


冷静な世の中だとしても


淳くんと築いた

家族という形も夫婦という形も


これからも


ずっとずっと


あたたかく幸せでありたい。



ありがとう

淳くん


出逢ってくれて


愛を与え続けてくれて



ありがとう