この季節にぴったりなMV
久しぶりにこの歌聴いたな
UA -ミルクティー
微笑むまで キスをしてくれる
震えてたら 抱きしめてくれる
一緒にいたら 夢の数だけ愛が生まれて
星の数より 奇跡が起きる
俯いたままでも 無理しなくていい
ベランダのミルクティー
この素敵な歌詞を
自分に贈ろう
ハッピーバースデー
もう過ぎたけど 笑
今年のはちみつバードのクリスマス企画
「A CUP OF TEA」に
集まってくる、それぞれのエピソード
大切に、ひとつずつ読ませていただいてます
ありがとうございます♡
（もし、企画にご参加された方で
インコから「イイね」が付いてない方がいらっしゃったら
コメント、メッセージで教えてくださいね）
そこに先日寄せられたお話から
15年前の自分を思い出す機会がありました
当時、わたしは
「Love is in the air」をコンセプトに
面白くて才能あふれる友人らと
音楽グループを結成
ちょうど建てたばかりの自宅で
年に２、３度パーティを開催していました
女が笑っていれば、世の中はうまくいく
と信じて止まなかったわたしは、
家事や子育て以外に
わがままに好きなことをする時間を
とても大切にしていたのでした
パーティを作るひと
ただ参加するだけのひと
どちらを選ぶかは参加者の自由
「作る」を選んだひとは
料理を一品持参します
手芸が得意なひとは
人数分のお土産を用意します
何も作らないひとは参加費を500円払います
30人ぐらい集まるので
お料理もいっぱい
とても豪華なパーティでした
パーティには自分の好きな服装で、
お洒落して来てもらいます
このパーティに参加するひとたちは
全員が何かを誉めてもらえるのです
みんな普段は小さな子どもを追っかけて
自分の時間なんてなかったから
たまにはこんな時間があっても
いいじゃないの、と思って
数年後、とある事情で
仲の良かった音楽グループが解散となり
それをきっかけに
パーティも開催しなくなりました
いままで自覚はなかったけど、
はちみつバードはもしかしたら
あのころのインコの夢がコンセプトはそのまま、
形を変えて生まれて来たのかもしれません
夢は、叶えるために
あるんだとは思わない
面白がるためだyo
冒頭で紹介したMVを観てたら、
あんな風にまた
ひと同士がマスク無しで
笑ったり抱き合ったりできる日は
来るのかな、と
ちょっと切なくなりました
けど、今年のクリスマスは、
アメブロ内で素敵な企画がいっぱい
インコも楽しませていただきます♪
