今日は午前中、地元の
障害者相談支援センターに行ってきました。
今、高等部一年生の息子の
卒業後の進路相談です。








まだ2年あると思っていたけど
この前の学校の進路面談の時に
『気になる施設を
ピックアップしていただいて
今月か来月にでも
見学に行きましょう・・・』
なんて、担任の先生や
進路指導の先生から言われて、
急に焦る感じになりましたあせる








そして、その面談で
この辺では施設の数自体が少ないのだけど
その中でも
〝息子にいいかな〟と思ってた施設が
既に定員いっぱいで入れそうもない事、
なので、一つの提案として
地元ではなく、
そういった施設やサービスが多い地域で探し
親元を離れてグループホームで生活をして
そこから作業所や
日中を過ごす事業所に通う・・・
などの案も出されて
急に切なくなって泣きそうになりました








今日会ってきたのは
息子が通園施設に通ってる頃から
息子の成長を見てきてる相談員さんで
付き合いも長く
喋らない息子の性格や特徴、特技も
みんな分かってくれていて
わずかな成長にも気づき、
一緒に喜んでくれる、とても温かい方です。








学校の進路面談以降、
日々の慌ただしい生活の中でも
ふと頭をよぎり、
不安になることもありましたが
今日、相談出来て良かったです。









ベースとなる施設は未定のままですが、
〝ここに週一日でも通えたら
息子の生活にメリハリができて
息子もその日を楽しみに過ごせそう音譜
と思える施設が一つ見つかりましたキラキラ








息子が生まれてから
本当に
周囲に支えられてることを痛感します。
独身の頃は
〝一人でも生きていける〟
と思っていた私・・・








私に必要だったからだと思います
息子が生まれたこと・・・
感謝の気持ちや、
自分が支えられている事に気付くこと・・・