今日は午前中、地元の
障害者相談支援センターに行ってきました。
今、高等部一年生の息子の
卒業後の進路相談です。
まだ2年あると思っていたけど
この前の学校の進路面談の時に
『気になる施設を
ピックアップしていただいて
今月か来月にでも
見学に行きましょう・・・』
なんて、担任の先生や
進路指導の先生から言われて、
急に焦る感じになりました![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
そして、その面談で
この辺では施設の数自体が少ないのだけど
その中でも
〝息子にいいかな〟と思ってた施設が
既に定員いっぱいで入れそうもない事、
なので、一つの提案として
地元ではなく、
そういった施設やサービスが多い地域で探し
親元を離れてグループホームで生活をして
そこから作業所や
日中を過ごす事業所に通う・・・
などの案も出されて
急に切なくなって泣きそうになりました。
今日会ってきたのは
息子が通園施設に通ってる頃から
息子の成長を見てきてる相談員さんで
付き合いも長く
喋らない息子の性格や特徴、特技も
みんな分かってくれていて
わずかな成長にも気づき、
一緒に喜んでくれる、とても温かい方です。
学校の進路面談以降、
日々の慌ただしい生活の中でも
ふと頭をよぎり、
不安になることもありましたが
今日、相談出来て良かったです。
ベースとなる施設は未定のままですが、
〝ここに週一日でも通えたら
息子の生活にメリハリができて
息子もその日を楽しみに過ごせそう
〟
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
と思える施設が一つ見つかりました![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
息子が生まれてから
本当に
周囲に支えられてることを痛感します。
独身の頃は
〝一人でも生きていける〟
と思っていた私・・・
私に必要だったからだと思います
息子が生まれたこと・・・
感謝の気持ちや、
自分が支えられている事に気付くこと・・・