こんにちは！金子夏津依（なつえ）です。
はじめましての方はこちら
衝撃的すぎて自分の頭を整理するためにも（笑）
記事にしようと思います
お付き合いくださいませ。
先日、衝撃的なことが飛び込んでまいりました。
豆乳は身体に悪い
えええーーー
牛乳は飲ませたくないから
グラタン作るときも
dōTERRAのトリムシェイク（タンパク質）飲むときも
豆乳使ってたよー
吐かなくても良いww
豆乳は身体に良いって思っている人多いですよね。
私もそう思っていたし、最初に聞いたときは衝撃的すぎて、すぐには納得できず。
そこで、自分でも色々と調べてみると、いろいろと分かってきました。
食べ物によっては、強いアクがあったり、そのまま食べると美味しくないものってありますよね。
きゅうりの丸かじりはできるけど、ジャガイモの丸かじりはできない。
その食べ物＝植物がもつ「生物毒（植物毒）」のことを
「反栄養素（アンチニュートリエント）」というんだそうです。
反栄養素（アンチニュートリエント）
ワタクシ、初めて聞きました。
これは人間に有害な栄養素で「栄養阻害物質」というと分かりやすいかもしれません。
反栄養素が身体にもたらす主な悪影響は２つ。
①鉄、亜鉛、カルシウム、マグネシウムなど、ミネラルの吸収を阻害してしまうこと
②タンパク質の消化吸収を妨げること
タンパク質とりたくて大豆を積極的に摂取してる人多いよね💦
なんて皮肉なんでしょう😱
ミネラルとタンパク質と言えば現代人が最も足りていない栄養素。
新型栄養失調なんて病気もありますよね。。
で！
豆類全般、この反栄養素が含まれていて、
中でも大豆がダントツに多いんですって！
現代人は大豆製品を摂りすぎなのかもしれません。
豆腐、油揚げ、納豆…
ちなみに私は枝豆が大好物です。
ビールと枝豆。反栄養素オンパレードですな（笑）
ちなみにビールにはグルテンという反栄養素ちゃんがいます。
全てにおいて言えることですが、なんでも摂りすぎは毒ですね。
過ぎたるは及ばざるが如しとは、よく言ったものです。
日本には大豆製品が溢れているので、積極的に摂ろうとしなくても自然と摂取している気がします。
ちなみに
お味噌やお醤油など、発酵しているものは
反栄養素は破壊されているので大丈夫だそうです。
もちろん、正しく作られて、時間をかけてちゃんと発酵しているものに限りますよ♡
昔の人たちというのは、ちゃんとそのことを分かっていたんですね。
さて！
ここまで大豆の反栄養素について書いたところでやっと本題の豆乳について！（笑）
大豆の調理方法について思い出してもらいたいんですが
まず最初に、一晩たっぷりの水に浸してから調理しますよね。
一晩つけておくことによって、大豆に含まれる反栄養素が抜けていくんです。
そして、調理に時間をかければかけるほど、さらに抜けていきます。
（だから、発酵食品がよいのですね♡）
それでも完全に抜けることはないんだそう。
だけど豆乳は、豆を浸して、そのまんま攪拌してできたもの。
だから、反栄養素のかたまりということみたいです。
決して「豆乳は毒だ！悪者だ！」と言いたいわけではなく
摂りすぎないように気をつけようね♡
ということなのであります。
大豆に含まれるフィチン酸という反栄養素は
必要なミネラルの吸収を阻害するのと同じく
身体に害となる有害ミネラル（アルミ・カドミウム・水銀など）の吸収も妨げて
排出してくれるという話もあります。
＃これをキレート作用というよ
だから、何度も言うけど、摂りすぎ注意⚠️ってことなのであります
キリッ
タンパク質はしっかりお肉を食べて
ミネラルはお野菜や海藻類を食べて
ほんでもってPHOSSILミネラルも飲んで
食品添加物や人工甘味料に気をつけて
健康な身体づくりを心がけたいものです
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