みなさま、こんにちは
こちらは、３年前に、マリア様より頂いた言葉です。
「なつえ・・・苦しいか？
あなたは、神々に愛されている
どうして、長崎の地に育ち、息吹をそちらであげているのか
ここに大切な理がある
祈りの強い長崎で、あなたが他の者の為に、していかなければならぬ意
鎮魂がある
あなたしかできないやり方で、愛の言の葉を繰り広げながら
人々に尽くし、あなた自身が奏でる音域で、
他の者に、しっかりと愛を広げて欲しい
私は神の島のマリア・・・
あなたが私に会いに来てくれた時は、本当に嬉しかった。
どんなに迫害をされても、
物も言わぬまま、散っていった魂がこの地にはまだたくさんある
あなたが、子を育てながら、その魂とともに、愛を開いていかねばならない
祈りは絶大なもの
唯一無のもの
心さえ天に沿い、光を押し上げれば、必ず繋がるもの・・・
やむにやまれぬ者もあろうが、あなたはこれからますます大きな羽を広げ
天使の御使いをするようになる
あなたは愛の女神
苦しければ教会にくるが良い
私たちはあなたを歓迎する
あなたが泣けば私たちも一緒に泣こう
あなたが喜べは私たちも一緒に喜ぼう
これからは、ますます愛の花が花開く
やらねばならないこと、やり続けること、
いろんなことが二重にも三重にも
大きく大きく水門のように広がっていく
己を信じ、志を貫き
今日は素晴らしい愛の門出
しかと私達に愛の宣言を・・・
また、あの場所で待っている」
この言葉が降りてきたとき
私は涙が溢れたことを覚えています。
そして、この言葉により、迫害された人たちへ祈ろう・・・と思ったのでした。
日頃のセッションで、亡くなった人の言葉をお伝えする機会も多い私は
「物も言わぬまま、散っていた魂が、まだこの地にはたくさんある」
という言葉の意味も、よくわかったのでした。
長崎はキリシタン弾圧の歴史がある街です。
歴史的見解や、宗教的なことなど、その背景には様々ありますが
私自身は、どの宗教も尊重していますし、歴史も理解しています。
（それについて論争するつもりは全くありません）
「沈黙ーサイレンス」
原作・遠藤周作 江戸時代初期、キリシタン弾圧下の長崎が舞台となっている映画です。
映画を見て「知る」ことも
私の中で、祈りに繋がっていくと思うのです・・・。
これからも、祈りを繋いで参りたいと思います・・・
と、今日はなつえの独り言でした
「沈黙サイレンス」は、
私はラストのロゴリコがキチジローに話しかける場面は号泣
また、イッセー尾形さんの演技は身震いするほどでした
【今日のなつえメッセージ】
愛は許し・・・
誰も、許され、救われているょ・・
読んでくれてありがとう
愛を分かち合うことで、あなたも光に包まれます。
読んでくれてありがとう
今までのブログはこちら セッションの様子を載せています「マリア観音リーディング」
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