マザーテレサ愛の言葉
謙虚であるということは
つねに神の偉大さと栄光の光を放っているということです。
謙虚であることを通して、
愛することができる人に成長するのです。
謙虚さは、聖性のはじまりです。
マザーテレサ
今朝、駅付近をいつも通り歩いていると、韓国人(もしくは、中国・台湾)の観光客に道を尋ねられました。
「すみません。よろしいですか。000に行きたいのですが」
と、とても流暢な日本語で話しかけられ
「000に行くには、00方向の何番の電車に乗って、行ってください」
と言うと「ありがとうございました」と私の目をしっかり見て、ニコリとされていました。
ほんの少しのやりとりでしたが、その方(女性)からは謙虚さがにじみ出ていて
丁寧で、笑顔が素敵でした。
「感じがいい人」「雰囲気がいい人」という感じ。
こういう表情や言葉使い、相手の目を見てお礼を言うこと等
そのときだけ取り繕うとしても、できるものではないから
きっと、今日出会った人は、普段から謙虚に、誠実に過ごしていらっしゃる方なんだろうな、
と思いました。
特に、相手の目をしっかり見てお礼を言うことは、国・人種関係なく、とても大切。
心の中の謙虚さって、小さな仕草や、その人の全てに現れるんだなぁ、と思ったし
マザーが言うように、その人の魅力となって光を発するよね。
私もいつも謙虚さを忘れないように、心がけよう、と
その観光客さんに大切なことを教えてもらいました。
☆今日のメッセージ☆
謙虚に考えれば、嫌なことが消えていく
読んでくれてありがとう
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