本日の夕飯メニューは
・サバの甘酒味噌煮
・鶏むね肉のパン粉焼き
・大根とニンジンのツナサラダ
でした
この甘酒味噌煮は、NHKなどでもおなじみ、発酵王子こと伏木暢顕さんのレシピで作りました伏木暢顕さんのレシピ本
とーっても美味しいので、ぜひ作ってみてください
簡単に作り方は…
①サバにクッキングペーパーを巻き、ジップロックの中に入れたら、酒と甘酒を入れて1日以上置く。
②鍋に①のサバを煮汁ごと入れ、ヒタヒタまでお水を入れる。
③鍋にしょうがと青ネギを適量入れたら、アルミホイルで落し蓋をして火をつける。
④煮たったら味噌を入れる。
⑤アルミホイルが鍋の上の淵まで上がる程度の状態をキープして、くつくつ20程煮込む。
あらかじめ甘酒につけておくことで、麹の発酵の力で、魚が柔らかくなります。また、お酒も一緒に入れているので、臭みも消えて、絶品に
発酵したものに漬けるのは、魚が新鮮な物よりも、おつとめになっているようなお魚の方が、より染み込みやすいそうです。なので、見切り品になった肉や魚を見つけると、甘酒や醤につけて、しばらく置いておいて、焼いたり煮たりするだけで、絶品になりますよちょっと忘れてしばらく置いたものも、とっても美味しくなりますよ
ぜひおためしあれ
詳しく発酵食について知りたいかたは、まんまる食堂で発酵のお勉強会も開催されています。ぜひ参加してみてくださいね