こんにちは(*^^*)
いよいよ年度末、、さらなる慌ただしさを感じつつ 、執行役を担当していた時は、今の何倍だっただろう?!と思い返してみたりして、、それに比べれば全然余裕がある毎日だとも実感しています。あの時はあの時で必死だったし、やりがいも感じていたから 幸せだったかな。
とは言え、私の命式(星たち)は全体的に『自由愛』がかなり大きなカラーとして出ているので💦極端に忙しかったり、自分の時間がなくなってしまうと本当に苦しくなるのも事実。(めちゃ自覚)ちょうど心地よいバランスで働けるのが理想です♡
さて、私が四柱推命の学びをスタートさせた理由の続きです。
前回の①②③はスタートのきっかけでしたが、
学び始めてみてから、「これはもっと深く知りたい!」と強く思い始めました。
前回も書いたように、四柱推命が単なる占いではなく、「自分を知るため、家族を知るため、知ってより生きやすくなるためのツール」と理解したからです。
具体的には・・・
自分の星を知ってすごく納得し、楽になったのはもちろんですが、特に当時まだうつ病でクリニックに通っていた夫の星(命式)を知って、それまで見えていなかったものが見えた気がしたのです。
病気を発症してから、夫にどこか壁のようなものを感じていました。それが夫の命式を知ったことで、壁にドアを見つけました。ドアを開けるとそこにもう一つ部屋があって、その部屋の中は全く見たことのない風景。新しい発見でもあり、でもなんとなく気付いていたような納得感がありました。
★昨年の6月にも書いていたみたいです
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夫の命式の「強みや才能」をあらわす部分の星5つのうち4つが「人脈の星」に偏っています。つまりそれだけ人脈やコミュニケーションにまつわることを経験したい❣️と思ってこの星を選んできているのです。
ということは、、友達と会ったり、集まりに参加していろいろな人と交流することで夫の魂は解放されて良さも生きてくる。でも、この機会を閉ざしてしまったのがコロナ。ただでさえ個人/自宅で仕事をしているので仕事上のコミュニケーションはいつも限られた人だけ。さぞ悶々としていたに違いないでも、私はもちろん、夫もそんなことに気付いていなかったです。
そしてもう一つ
人脈=お金 の星でもあるので、5つのうち4つということは、お金も大好きなはず(笑)。と分かり、とっても納得しました。それまで、どこか夫に「お金のブロック、執着」のようなものを感じていました。はたから見ていて、お金を「使う」ことへのネガティブなイメージ、罪悪感、のような感覚。無くなってしまうのでは?という恐怖を感じているような(あるのに)。お金に困ってきた人生でもなかった様子なので、不思議だな~と思っていました。
ですが、
夫の命式でこの謎も私なりに読み解くことが出来ました
夫に、夫の星の話をしたとき、最初は「ふぅーーーん」という感じで興味がなさそうでしたが、ある日私が『お金大好きなんだよね?』と聞いてみたところ、「うん、大好き♡♡」と答えたのです(笑)←ここは素直。でも夫自身も私の問いに答えたことで自覚できたようです(。ᵕᴗᵕ。)
これがちょうど1年前頃です。
徐々にうつも改善の兆しが見えてきた頃で、それからなんとお金(投資など)の講座を熱心に受け始めたのです
それまで、夫は私がいろいろな講座やセミナーを受けているのを見て、「俺はお金を払って勉強はしたくない」と常々豪語していました。そんな夫が、お金を払って勉強を始めたのです。大好きなことを勉強するために、ようやくお金を払うようになったのね・・。これは快挙でした。
ちょうどコロナも落ち着いてきたので、「人脈の星に特化しているから、もっと人と会ったり、交流すると良いかもね」と伝えていたのですが、そうこうするうちに、自己啓発セミナーのような講座にも申し込み、リアルとオンラインでたくさんの人と交流するようになりました。これが昨年6月頃~ 。
見る見るうちに夫は楽しそうになりました
「消えてもいい」「つまらない」「楽しくない」
とつい半年前まで言っていたのが嘘のようでした・・・
徐々にクリニックからの薬も減り、昨年12月にはすべての薬がいったん終了となりました。
あのタイミングで四柱推命を学び始めて、夫のことも知ることが出来て、本人にも伝えることが出来て本当に本当に良かったと思っています
いろいろな要因が絡みあって、四柱推命が全てだとは思わないけれど、自分の星を知ったことは間違いなく夫にとってプラスだったはずです。
・・・こうして、鑑定士コースを終えて間もなく、ほぼ勢いで講師の資格まで取得したのでした♡