おはようございます!
山本なつこです。
不登校の子どもの話を聞いてると、むくむく湧いてくる思いがコレ。
「みんなだってしんどい気持ちは持ってるよ」
ネガティブな話を聞いてたり、つらそうな話を聞いてたら、
どうにかしてポジティブになって欲しい!って思いがでて、
「他の人だってそういう気持ちはあるから、”しんどい”って思うことって普通なんだよ」
みたいに伝えたくなる気持ち、ありません?
でもこれが、子供にどう伝わるかというと、
他の人は頑張って乗り越えてるのに、あなたはできないの??
に変換されます。
そして悪循環。
親に「しんどい」という話をすると、
「みんなそうだよ」って言われて、他の人と比べられる。
ここに集約されていくんです。
コレ実際私、子供に言われたことあるんですよ。
「他の人の話はしないで」って。
大丈夫だよ、そう感じるのって普通のことなんだよ、と伝えたかったのが、
あなたは他の人より弱い。と伝わってたのか。って。
確かにそうかも。
そんな思いがなかったわけじゃないかも。
他の子と違うことがいやだったのかも。
「みんな一緒だから大丈夫」って言いながら、比べてたのかも。
それ以降、「みんな」という主語は使わないことにしました。
この子の話をしよう。
私の話をしよう。
一般論にすり替えて、たいしたことないって言わない。
無理に「大丈夫」って言い聞かせなくていいです。
しんどいなら、しんどいだけでOK。
「それはね」とか「その捉え方は違うよ」とか正そうとしなくてOK。
それだけで、一番大事な「話せる」親子関係はできていきます。