ご無沙汰しております。。
前記事がお目に触れた方は
少なかったと思うけど
記事をなかなか書けなかったのは
あの記事に書いたことが理由ではなく
あの日から数日色々と考え
気持ちをちゃんと戻して
毎日変わらず勤務しています
だから愚痴ばかりのﾍﾀﾚ記事は
削除‥とも思ったけど
一旦下書きに戻し
何を思い気持ちを立て直したかも含め
改めて書くつもりなので捨てずに
先程ｱﾒﾝﾊﾞｰ限定で改めてUPしました
で、その前に
なかなか記事が書けなかった
理由は。。
少し前にも書きましたが
手の調子がどうにも悪くて
ここ↑で言っている通り
最初は左手が痛かったんだけど
程なくして右手の親指付け根の
手のひら側が痛くなり
親指が痛いと
ｽﾏﾎもﾊﾟｿｺﾝのｷｰﾎﾞｰﾄﾞも
打つのがしんどくて
書きたいことが山ほどあるのに
更新していませんでした
親指は仕事中あまりの痛さに
職場の救急箱にあった湿布をしたり
ｻﾎﾟｰﾀｰ買ってみたりして
湿布も一週間以上貼ってみたけど
痛みは増すばかりでした
前記事の仕事でのあれこれも
これに被っていたから余計ｲﾗｲﾗと
していたんだと思います
症状は痛みだけじゃなく
左手は歯ﾌﾞﾗｼを持つ手が痺れてきたり
髪を乾かす時にﾄﾞﾗｲﾔｰを落としたり
朝起きると出が開かなかったり
私は両利きだけど
症状が両手に出てしまうと
さすがに色々な動作に支障があって
一度きちんと診てもらおうと
病院を色々と調べてはいたんです
総合病院は紹介状がいるし
手が専門の先生がいる整形外科も
先生が外来の曜日には
私の方に来客があって行けなかったり
通いやすさも必要だけど
行けそうな職場に近いところは
口ｺﾐが最悪だったり、、、
あれこれ試行錯誤する中で
ここにかかってみようか
というところを見つけたんだけど
初診予約は受け付けていない病院で
受付から薬をもらうまで
恐らくは3時間くらいを
平日に確保するなると時間が取れず‥
じゃあ土曜日に！と思ったら
代替えの先生の日だったりして
そんなんで3週間くらい経ってしまい
その間も3月だというのに
20センチの積雪があったりで
雪掻きの日々は続き
痛みはどんどん増していきました
今週こそはと思っていたものの
月・火と人も少なくて忙しく
昨日の午後にと思ったら午後は休診
そして今朝
春休み中の子供たちの
お昼用にﾁｬｰﾊﾝを作っていて
というか
指が動かないから
普通のお弁当は無理だと思って
ﾁｬｰﾊﾝを作ってたんだけど
お肉や野菜を炒めて
さぁご飯を入れようとﾌﾗｲﾊﾟﾝを持って
炊飯器の前まで行く途中
(ﾌﾗｲﾊﾟﾝを持つ手が右手です）
手があまりに痛くてﾌﾗｲﾊﾟﾝを支えきれず
中身が入ったまま
床に落としてしまったという‥
お料理出来なくなったら
どうしようと言っていたのが
現実に近くなり
いよいよﾀﾞﾒだなと落ち込んで
出勤前にやっとやっと病院へ行きました
結果はこちらでした
左手は薬指の痺れから始まったので
肘部管症候群かな‥？ と
素人ながら思っていたのですが
痺れのﾃｽﾄをしたら指全体が痺れたし
先生が神経の集まっているところを
器具で軽く叩くと手全体が痺れたので
最初の問診の段階で
複合的に要素があるとは思うけど
手根管症候群とﾊﾞﾈ指の症状でしょう
との診断でした
それからﾚﾝﾄｹﾞﾝを撮って
こちらの症状も出てはいるけど
今はそれほど悪くはない
とのこと
先生が生活に支障があるのを考慮して
痛みの強い箇所にｽﾃﾛｲﾄﾞ注射を
打ってくれました
痛かった～
これは先生に言われたわけじゃなく
私が調べた限りですが
ｽﾃﾛｲﾄﾞ注射は腱を弱めるので
何度もは打てないそうですね
でも一度打つと2～3週間で痛みが取れ
それきり良くなる人が半数くらい
いるそうです
ただｽﾃﾛｲﾄﾞは半年くらいで体に吸収され
痛みが戻って来る人もいるようで
何度か繰り返すようなら
ｽﾃﾛｲﾄﾞ注射はやめて手術となるみたい
痺れにはﾋﾞﾀﾐﾝ剤が出て
それとｴｸｵｰﾙのｻﾌﾟﾘ「ｴｸｴﾙ」
手が痛いってなってから
自分でも色々と調べて
指の痛みは更年期の症状の一つ
と知ると同時に
ｴｸｵｰﾙの存在を知りました
更年期の女性はｲｿﾌﾗﾎﾞﾝを
摂れ摂れと言われるけど
これはｲｿﾌﾗﾎﾞﾝを摂取して腸内で
女性ﾎﾙﾓﾝに似た働きをする
ｴｸｵｰﾙを作るためで
でもｲｿﾌﾗﾎﾞﾝ摂取により
ｴｸｵｰﾙを作ることができるのは
2人に1人なんだそうです
毎日食べてきた豆腐の意味よ‥
手が痛くなってからﾊﾅからも
ｴｸｵｰﾙを摂るのがいいらしい
とは言われていたんです
市販のｻﾌﾟﾘでｴｸｵｰﾙ配合
というのも最近はあるのですが
ﾊﾅが授業の中で教授から
病院で買えるｴｸｴﾙってものじゃないと
という話を聞いてきて
通販でも買えはするけど
1回婦人科行かないとか～～
と思っていたのです
整形外科は事故の時にかかった
掛かりつけがあるけど
ひとまず湿布して様子見‥とならないよう
手を専門にしている先生に
診てもらおうとあれこれ探して
受診まで時間がかかりましたが
初診で患部に注射を打ってもらえて
婦人科じゃなくても
ｴｸｴﾙも買えて良かったです
手が動かなくなって
お料理出来なくなったら
心が死ぬからね‥
まずはちゃんとｴｸｴﾙを毎日摂って
手を極力酷使しないようにして
ﾋﾞﾀﾐﾝ剤も飲んで
一か月後に再診です
それにしてもさ。。。
病院て高いよね‥
右：病院【保険対象外のｴｸｴﾙ含む】
左：痺れ用のお薬
働かないと～
ﾅﾂ