ボードから帰ったリトルが

メガネメガネが無い

と言い出した話の続きデス

 

 

 

深夜に何言ってんだよ、、、

寝かせてくれよ、、、

 

と思うけど

まぁ聞きますわな

 

 

夜の1時ですから

すっかりOFFモードですから

私に怒りのパワーは残っておりませんが

 

目玉をグリグリしている様子から

私はメガネはしないで滑ったと思ったのに

失くしたってことはメガネはどうしてたのだ?

 

と そのへんから質問

 

ん?なに??

今日メガネして滑ってたの?

 

いや違う

スキー場ついて車降りる時に外した

 

しかし車にはないと‥

いつ気付いた?

 

車に乗ってもうスキー場出てから

 

掛けようと思ったらなかったってこと?

どこに置いてたの?

 

 

メガネが無いと言ったら

当然激高すると思っていた母が

低~い声で尋問してくるのが

リトルには一層恐怖だったそうです 笑

↑眠かったんだよ!!

 

 

リトルはボードの時も基本はメガネをして

その上からゴーグルをしています

 

でもゴーグルって時折額のところに

上げることがあるので

雪が降っているとメガネが濡れて

 

そうすると普段と違いグローブがあるから

外して拭くのも面倒 ということで

雪が降っている時は外して滑るんです

 

 

で、今回はスキー場についたら

雪がチラついていたので外して

車の中に置いた

 

と言うのですね

 

 

ならば車の中にあるでしょうよと

思うのですが

 

これが。。

 

 

車のドアポケットに入れた

 

とか言うんですよ

それも裸で入れたって

 

な  ぜ ??目

 

 

ドアの開け閉めをするたんびに

遠心力のかかるドアポケに

なにゆえ入れまするか

 

 

じゃあさ‥

降りる時に外に落ちて

気付かないで滑りに行った

ってこともあるじゃん‥??

 

ハイ‥

 

そしたらもうないよな

 

ハイ‥

 

降りる時は落としてないとして‥

滑り終わって車に乗る時はみた?

 

イヤ‥わからん

 

 

リトル氏

相変わらす目玉をグリグリやっております

声が全然聞こえまへん

 

 

わからんまま車に乗って

発進する前にすぐメガネかけなかった

ってことでしょ?と思ったんだけど

 

よくよく聞いたらば

 

帰りは別の子が助手席に

乗ったそうなのです

 

だから発進して少ししてから

メガネ取って~と言ったら

 

ないよ真顔  え?滝汗え!チーン

 

ってなったらしい

 

 

いや、そんならそれで

しょうがないけども

 

母さんの怒りポイントは

戻って探さなかったことだわ

今もう夜中すぎて怒りパワーないけども

 

 

そ ですよね‥

 

 

そらそーよ 

その時点で戻ればいいのに

 

 

や、、時間遅かったし

運転してたやつ皆のこと送らないとだし

戻ってって言うのもな‥って

 

車の中どっかにあるかなと思って

ラーメン屋ついて1人で探したんだけどさ

 

ってラーメンは

一人だけ食べなかったらしく。。

 

 

にしてもドアポケットってそんな落ちるかなぁ

母さんガラス割るヤツとかガラコとか

入れてるけどね

落ちたことないけどね~

 

にしてもだよ

なんでそんなとこに入れたの

 

ウチの車だとドアポケットに

スポっとはまるんだよね

だけどあの車はドアポケット小さくて

 

 

・ ・ ・真顔はてなマークはてなマーク

 

スポっとはまるはてなマーク

ドアポケット小さくてはてなマーク

 

なんか話がおかしいと確認したら

ドアポケットじゃなくて

ドアを締める時につかむところ

ありますでしょ?

 

あそこに縦に入れたんだって

言うのさ

 

あんたそれは落ちるわ

あそこはドアポケットじゃないし

 

 

っていうか

そこに入れて別の子が乗ったんなら

メガネ入ってたらドア締める時に

掴むんだからわかるじゃん

 

その時 あ メガネってなってないんだから

帰り車に乗り込んだ時は

もう無かったってことじゃん!

 

ってことで‥

勘弁してくれ‥と思いながら言う

 

 

それ‥朝になる前に

探しに行った方がいいんじゃないの??

 

 

そう!行きたい 行きたいんです!!!

くっ!車貸して下さい

↑敬語 笑笑

 

 

ダメですパー真顔ムカムカ←即答

 

君メガネないんだから

 

ですよね。。。悲しい見えまてん

 

そうよ 運転できませんでしょう

ふぅ、、(´-д-`)仕方あるまい

 

それ母さんに

お願いするとこじゃないのぉ??

 

お、おでがいじばずうぅぅぅ!!泣

 

今すぐファミマ行って来なさい

何買うかわかるね?

それで母さんが行ってやるわ

 

 

は、はい―――――!!滝汗

 

 

リトルは吹っ飛んで行き

 

私は車のエンジンを掛けて

タイツはいて 笑 防寒具着て

そしてまたこれ持って

image

 

 

リトルが買ってきたのは

山への送り迎えの時は

リトルが私に買うのが定番となっている

ファミマのカフェオレ

 

サーセン!サーセン!!

 

言いながら車に乗り込んできて

いざ出発

 

まだ課題をやってて起きていたハナが

こんな時間だよ?

スキー場しまってるんじゃないの?

行っても入れないんじゃないの??

 

と心配していましたが

 

大丈夫絶対ピステン掛ける人がいるから

駐車場までは入れるはず!!

 

 

そう こんな時間ですよ皆様 

コレ平日ですよ

 

 

しかしさ

 

腹立つことに

出発して10分くらいでリトル寝てましてね

 

まぁ寝ると思ったよ

 

スノボ担いで登校して

学校終わりでスノボ4時間滑ってるんだもの

目が見えたとしても

1人でなんか行かせられるわけないわ

 

 

でさ

 

途中ちょっとややこしく

道路が分岐してるところがあるんだけど

そこって急に制限速度が低くなっていて

 

知ってはいたんだけど

スピードを落としきれないまま進入したら

 

速度超過です!って

車がアナウンスしてきたのね

 

道路はその後右車線が減るんだけど

 

そこで居眠りリトルが

 

このあと右減るから

 

とか急に言ってくんの!

 

あぁうん大丈夫 とかなんとか

一応答えたけどさ

 

‥ってかずっと起きてたテイで言って

さっきの速度超過です!て起きたくせに

 

スマセン‥知らん間に意識飛んでた

 

だと

 

全部お見通しなんだよ!!

 

 

そんなこんなでスキー場に到着

 

この日停めたという上の方の駐車場まで

やってまいりましたが

見つかる気がしません

 

 

どの辺に停めたか聞いて車を向け

ライトを遠目にしてみます

キラリと光ったりしないかしらと思ったけど

なんせ地面が凍ってるから

そもそもキラキラしとるし目視では見つからず

 

 

これ以上進んで

車で踏んじゃったら嫌だからと

 

2人で車を降りて記憶を頼りに

車を停めた位置まで歩いて行きましたが

 

この辺だったというところにメガネは無く‥

大きな溜息のリトル

 

 

諦めるな

この辺‥ってことはズレててこっちかこっち

(リトルが言ったところを挟んで右と左)

って可能性もあるんだから

ママこっち行くからアンタあっち行きな

踏まないように慎重にね

 

カウボーイよろしく背中合わせに

一歩一歩進むこと数十秒‥

 

 

あっ!!!!!

 

 

久々聞いたゎリトルの大きい声 

 

 

あった!???

 

 

氷の上を滑りながら走って行くと

氷の上にスーーーーンと

取り残された8万円のメガネさん

 

 

 

なんか‥

 

こういう時 笑うしかない

ありがとうって言ってるのに

更にありがとう要求が凄い母 笑

 

 

 

あーよかったよかったと

車に乗り込んだら

 

ピステンの光が見えてきました

 

 

まぶし―――!!

この明るさならすぐ見つかったかも

 

 

 

一度は乗って見たいピステン

リトルのテンション上がってました

重機ってテンション上がるよね

 

 

 

 

 

それにしても今回のこと

 

皆様ご記憶にあるでしょうか‥

リトルはスキー場での落とし物に前科あり

 

 

ある意味この時の財布よりも大事な

自分の目玉に匹敵するメガネを

ケースにも入れず裸のままで保管するなんて

 

とんでもないことよ母にしたら

 

 

帰り道はそんな話をして

今後は前から言っている通り

ケースを持ち歩きなはれと約束しま‥

 

まぁ破られるだろうけど!!

↑読む方に突っ込まれる前に

 

 

 

最後に‥今回この記事を書くにあたり

過去に書いたリトルの目の話について

読み返してみたら。。。

 

まさかの途中で終わってた昇天

 

 

今となっては遥か昔

離婚前の脂っこい時期と重なって

いろいろ大変だったところまで書いて

 

脱力したんだなきっと

 

 

途中まで書いた続きが

下書きに残っていたので

 

需要ないと思うけど仕上げよう‥

と思った今日この頃であります

 

 

 

ナツ