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別居・DV・浮気に悩む妻たちへ☆~愛ある家族になりましょう~

『新・良妻賢母のすすめ』認定講師です。
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こんにちは☺️ 芙蓉です。


モンスターな人との向き合い方


「モンスター」と聞くと、
モンスターペアレントとか
モンスタークライアントのように、

対応するのが、むずかしい💦
厄介な存在を思い浮かべるかもしれません。

今日のテーマは、この「モンスター◯◯」と呼ばれる人々について書こうかな?と思います🍀



モンスターな人々には、
共通する性格的な特徴がありますよね。


1. 自分にとってうまくいかないことを他人のせいにし、自分を被害者として振る舞う。  

2. 自分に不快感を与えた相手を徹底的に責め、
追い詰める。  

3. 自分が「普通」であり、
むしろ善良な人間であると主張し、
その立場を強固に守ろうとする。  


誰しも心が弱っている時、
少なからずこのような
モンスター的な心理に陥ることはあるかと思います。

でも、実際に他人をとことん追い詰めたり
周囲に攻撃的な態度を取り続けられる人は、
そんなに多くはありません。

激しいモラハラ攻撃をして来たり
何時間も奥さまに説教し続けるような
旦那さまは、
まさに、モンスターハズバンドですよね。


もしそんなモンスターハズバンドが
自分の旦那さまであったら。

また、別な場所で
モンスターな人と出会ってしまったら、
どうすればよいのでしょうか?


かつて、モンスターハズバンドを経験し、
社会の中で
けっこうな数のモンスターと
出会って来てしまった私が
心の底から、つくづく思うのは、

「自分の心を守ることが一番大事」

ということです‼️

何をさておき、
まずは、自分自身を守ることが最優先なのです。

最初の頃は私も、
自分はそんなに悪いのか…ダウンダウン
自分はそんなにダメなのか…ダウンダウンダウン


と、相手の言うことを丸ごと受け入れてしまい
もろにモンスターの餌食になっていました💦

自分の心を守らなければならない、
なんて頭は、全くなかったですね。


自分はそこまで悪くないんだ、
これは、モンスターが勝手に機嫌が悪いだけなんだ。

そう気づいてからは、
モンスターはモンスターであることを
認識しつつ、
どのように行動すべきかを考えるようになりましたね。


どう対応するか?は状況により異なりますし、
もしかしたら絶対的な「正解」はないのかもしれません。

ひどい態度を取るモンスターが悪い。
私はモンスターの被害者だ‼️
の立場にいると、
それはそれで
さらに苦しい状況を生み出してしまうことも
ありましたキラキラ


被害者意識に縛られず、
事実を冷静に判断するためには、
話を聞いて理解してくれる
周囲のサポートが必要でした。

自分の心を守る、というのも
その状況下だと
かなり難しいことでもありますからね。


今夜配信されるメルマガでは、
前回の内容の後日談をお届けします✨

ぜひ、そちらもお読みください💖

このテーマについて
さらに深ぼりししております☺️




どうか、今日も、あなたの心を大切に✨🌈✨




こんにちは。芙蓉です。

夫を責めたくなる気持ち。

日々、育児や家事、仕事をこなしている中で、
夫が育児に協力的でなかったり、
自分だけ楽しんでいるように見えると、
無性にイライラする瞬間があります。


 特に、妻が家庭のことに全力を注いでいるのに、
夫は仕事だけで

「俺が稼いでるんだからえー
という態度を取ると、
その不公平さに怒りが湧くのも無理はありません。

例えば、
ゴミ出しのような簡単な家事を手伝っただけで
「俺だって家事をしてる」
と偉そうに言われたら、
腹が立ちますよね?

別居している奥様にとっては、
さらに深刻な問題があるかもしれません。

夫が好き勝手に行動し、
家のことや育児を完全に放棄しているように見え、
挙句の果てには、
夫婦関係がうまくいかない理由を
すべて妻のせいにする

…そんな不満が日々積もり積もっている方も
いるでしょう🍀

✅夫が充分な生活費を渡さない
✅育児や生活の責任をすべて押し付ける。
✅妻が子育てと仕事の両立に苦労している間に、
自分は好きなものを買ったり、
時には他の女性と不倫している。

なんてことがあれば、
許せない気持ちになるのも当然です。


私自身も15年前、
夫と別居していた時期は
同じような状況に直面していました。

3人の子供を抱えて、夜勤の仕事をこなし、
休みもなく日々を過ごしていました。

その一方で、夫は美術館にデート‼️むかっむかっむかっ

楽しい時間を過ごしている様子を知り、
心の中で
「どうして私ばかりがこんなに苦しいのか?」
と怒りを通り越して、情けなかったです😓

「自分だけ楽しい思いをしているなんて、許せない!」「せめて、生活費くらいよこして!」

――そう思うのは、自然な感情だと思います。

しかし、
当時の私が心の奥底で
本当に求めていたものは、
責めることではありませんでした。

振り返ってみると、
その感情の裏に隠れていたのは
「信頼したい」「愛したい」「愛されたい」という気持ちだったのです✨

怒りや不満が強く湧いてくる時、
その感情に飲み込まれるのは
得策ではないですね。

その奥にある本当の気持ちに
目を向けることができたら、
状況は大きく変わるかもしれません。

多くの奥様が、
旦那様を責めたいと感じるのは、
感情の反応に過ぎません。

本当はその裏に
「もっと深い絆で繋がりたい」
「真心で愛し合いたい」

という願いがあるのではないでしょうか。

夫を責めたくなる時は、
自分の心の声に耳を傾けるチャンスでもあります。

「私は本当は何を求めているのか?」
「夫とどういう関係を築きたいのか?」

――そう問いかけてみると、答えは案外シンプルなものかもしれません🍀

心の底にある本音を見つめることで、
夫婦の関係性はより深いものへと変わって行きます。

私自身がそうだったように、

あなたもきっと、
自分の心の奥にある
「愛し愛されたい」という願いに気づくことで、

責めるのではなく、
より豊かな愛情のやり取りを取り戻すことが
できると私は信じています✨❗️✨

どうか、あなたの、
大切な気持ちを見つけてくださいね💖

そして、それを旦那さまにに伝えることで、
二人の関係が少しでも温かく、
愛に満ちたものへと変わるよう

心から願っています🌈✨






こんにちは。芙蓉です。


🌕満月の影響について


満月の夜、心が揺れることはありませんか?


月を見ていると、

ふと感傷的な気持ちになる。

…それは、現代の私たちだけではなく、

千年以上昔の、平安時代の人たちも

そうだったようです。


代表的なのは、西行という人の和歌です。



**「嘆けとて 月やは物を 思はする  

かこち顔なる わが涙かな」


意味は、月が私に悲しめと言っているのだろうか?

まるで月がそのように誘うかのように、私の涙があふれてくる


というものです。


月そのものは何も語りませんが、

私たちの内側にある悲しみや切なさを

呼び起こすかのようだ、と謳っていますね。



また、大江千里という歌人も

月の影響について詠んでいます。


**「月見れば 千々にものこそ 悲しけれ  

わが身ひとつの 秋にはあらねど」


意味は、


月を見上げると、

さまざまな悲しい思いが募るが、

これは私一人だけのことではなく、

秋の寂しさがみんなに影響を与えるのだ、


というものです。


大江千里もまた、

月を見ることで心がざわついているんですね💦




このように、

古の人々も満月の光に心を揺さぶられ、

悲しみに包まれていた、と思うと

何か感慨深いものがあります…😢


現代でも、

満月が人の感情や行動に

何らかの影響を与えるのではないか?


という話はよく聞かれます。


科学的な根拠は

まだはっきりとしていないそうですが、


精神科の臨床現場では、

満月の日に自傷行為や

精神的な不安定を訴える傾向が報告されているとか。


病院に担ぎ込まれるケースも多く、

満月の日に何かしらの変化があることは、実感としてもあるようです。


(うちの姉も、

昨夜は、謎の歌を大声で歌いながら

夜道を闊歩していました…😅😅😅)



個人差はありますが、

月が人に与える影響は無視できないと感じます。


特に敏感な人は、

満月のエネルギーを無意識に受け取り、

心のバランスを崩すことがあります。


しかし、それに気づかず、

ただひたすら苦しんでしまうことも

少なくないかもしれませんね🍀



もし、満月の夜に気分が沈んだり、

何もかも嫌になってしまった時は、


月の満ち欠けに気を配ってみるのも

一つの手です。


「今日は満月だから、

悲しい気持ちになっているだけなんだ」


と理解すれば、

少しは気持ちが楽になるかもしれません。


満月はデトックスの時期でもあります。


涙があふれるなら、

無理に抑えず、

たくさん泣いて心を浄化するのも

良いことなのです。


そして、次の朝にはリフレッシュした気持ちで、

新しい一日を迎える❗️✨



自然のリズムに合わせて、

私たちの心もゆっくりと進んでいます。


月とともに

感情を受け入れながら

歩んでいくことが、


穏やかな心を保つための

大切なヒントかもしれません☺️✨