こんにちは。芙蓉です。
あなたが望む、「2つの願い」の叶え方。
今日は、あなたが望む願いについて
お話ししたいと思います。
夫婦関係がうまく行かない奥様たちのの願いは、
主に2つあるなぁ、と感じています。
①一つは、旦那さまと会話したい。
仲良くコミュニケーションを取りたい。
②そして、もう一つは、温かな家庭を作りたい。
家族みんなで仲良く、穏やかな日々を送りたい。
あれ?
そんなこと?…と思いますか?
そうなんです。
普通に、旦那さまと楽しく会話ができていて、
普通に家族みんなで、
仲良く暮らしている人からしたら、
「」
ですよね?
でも、この日本の家庭の中には、
かなり多く、
旦那さまと奥さまが、会話できない。
コミュニケーションが取れていない。
家族みんなで仲良く出かけることもできない
という状態の家族がある、ということなんです。
かつての、うちの場合もまさにそうでした。
まったく、会話ができませんでした。
普通に、話せばいいじゃん!って
思うかもしれないけれど、
それができないのです。
同じ日本語を話す、同じ日本人なのに、
言葉が通じないのです💦
世の中に、こんなに悲しいことがあるのか?
と、当時は信じられない気持ちでした
どうして、こんなことになってしまったんだろう?
何が原因なのだろう?
いろいろ考えて、コミュニケーションを取ろうと
努力の限りを尽くしましたが、
当時は、本当にどうすることもできませんでしたね。
ふと、周りを見渡すと、
幸せそうな家庭が、たくさんいました。
子どもたちの友達の家族が
当たり前に、お父さんとディズニーランドへ行ったり
泊まりがけで旅行に行ったりしている姿が
本当に、眩しく感じられました。
この当たり前が、私の家にはないんだ。
失くしてしまったんだ、と思った時、
とてつもない喪失感と、欠如感を感じました。
だから、
今、旦那さまと、心からの会話ができなくなってしまったというご相談があった時、
「どうして良いのかわからない」
という奥さまの気持ち。
とてもわかるんです。
どう突破口を開いて行けばいいのか、
わからないですよね。
今、振り返って思うのは、
夫と話が通じていなかった時の私は、
自分との対話が、まったくうまく行ってなかった、
ということです。
自分が本当は、何を考えているのか?
何を望んでいるのか?
わかっているつもりでも
全然わかっていなかったのです。
口をひらけば、常識がツラツラと出てくる。
親から譲り受けた価値観。
テレビの中の価値観。
「普通こうでしょ?なのに、あなたは、どうしてこうなの?」
「どうして、私の気持ちをわかってくれないの?」
「こんなに我慢しているのに、ちょっとくらい、私の気持ちを汲んでくれてもいいんじゃない?」
要は、優しく接してほしい。
頑張っているんだから、否定しないでほしい。
普段やっていることに感謝してほしい。
そういうことが言いたかったのだと思います。
だけど、本来、それは人に要求することではなく、
自分ですることだったんですよね。
自分が散々、自分に優しくもせず、
否定しまくって、
いくら頑張っても
自分に感謝なんか、まったくしない。
自分とのコミュニケーションが、
滅茶苦茶なところを、
夫に要求する……
こりゃ、拗れるわけだ……
と、今なら、
今ならですが、わかります。
自分との対話を取り戻すためには、
ほんの少し視座を変えてみるきっかけ
と、
勇気
が必要です。
私のカウンセリングでは、
視座を変えるきっかけ作りと、
勇気を出すための背中の後押しを
やっています💖
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