スピリチュアルって聞いて、何を思い浮かべますか?

 

あやしい?

宗教っぽい?

現実離れしている?

女子が好きそう?(笑)

 

まあまだそんな感じの認識なのかな?

個人的な想いを書けば、私自身がついこないだまでそっち側(スピリチュアルを遠ざけてた)だったもので、気持ちはよーーーーくわかります。

 

でもね。

みえない世界と、自分なりに超々自己流で付き合ってきた身としてそろそろ話せることもあるかなーと思うので、

ここで何記事かに分けて書いてみようと思います。

 

なんていうか、「みえる」とか「みえない」とか、「現実」とか「スピリチュアル」とか区別すること自体ナンセンスな感じになってきているので。

地球的にも、宇宙的にもね。
(いやほらこういう”宇宙的に”とか書くからあやしいんだって。まって、まだホーム画面押さないで。いかないで。←)

ごほん。真面目に。(キリっ

 

ちょいとマジトーンで話すとさ。

この世界が、本当の本当の本当に、

 

人間の肉眼で捉えられるものだけでできている

 

と断言できる人っている?

 

そう言われると・・・って人も多いんじゃないかしら?

 

(本音を書くと、現段階で肉眼で捉えられてるものってこの世界のほんの1割くらいと思いますよ。ぼそぼそ・・・)

 

私はというとね、一番初めは人の名前をみてるとビジョンがみえたり、なんか涙が出て来たりして(情緒不安定かよ)

しかもそれが縁もゆかりもない、顔も見たこともない人の名前だったもので、そこから「名まえ読み」というものが始まったんですね。
(事務仕事で、人の名前をわりとじっくり見る機会が多かったんです。)

 

でも始めてはみたものの、あやしいわ(自分で言う)抵抗は出まくるわで、葛藤しかなかったんですが。

 

なぜ一歩一歩進んでこれたかっていうと、やっぱり見えない世界からの助言があったからなんです。

 

名前はなんでもいいですよ。そこ別に重要じゃないから。
ハイヤーセルフ、パラレルセルフ、守護霊とか指導霊とかとか・・・。

 

でね。ここが重要なんですけど、それらの助言て、自分のエゴとか上っ面の欲求の部分はガン無視で、

ずばーーーーっと魂の望む方の指示を、有無を言わさず投げてくるんです。

 

「ここ行ってね」

「誰々と会ってね」

「今鑑定募集してね」

 

とかとかとか。。

 

で、よく言う「ワクワクにしたがって」とかいうのとも少し違うんですよね。

 

言語化が難しいんだけど、どんだけ思考が

 

「やだー」「やりたくないー」「その人別に好きじゃないー」←

 

とか言ってても

 

「やる」って分かってる。なにこれこわ。え、やるの?絶対嫌だけど。やるんだ、はい。

って感じ(伝われ

 

うーんとね、分かりやすく書くと、

 

例えば空とかさ、海とか、大自然とか目の前にした時って

嘘とか本当とかないじゃないですか。圧倒的というか。

 

あの感じです。

 

あ、やるんすね、はい。

っていう以外の返事できないみたいな。笑

 

それでも往生際の悪い私は、見えない世界をめちゃくちゃ疑ってかかってたんです。

 

だから例えば「鑑定募集してね」って言われても、

 

「いやたいして宣伝もしてないあやしい鑑定を誰が受けんのよ。受けないわ。やれっていうなら、大体何人来るのか教えてよ。」←上からw

 

と喧嘩を売ってたんです、毎回(なんちゅう・・

 

そしたら、ポンって答えが来るんですわ。

 

でも自分的にまっっったく信じられない数字で。

 

よーし、これが違ったらもうやーめよ。

とか思ってるんですが、それが毎回ぴたっとハマるんです。

 

それが何回も続いて、私も何となく「おや・・?」って思い始めました。

 

というか「名まえ読み」もまったく同じ感じでやっていました。

 

ビジョンや色や、その人の性質がなんか知らんけど分かる。でもその人に会ったわけでもないのに、なんで?
実際その人と全然違ったら、もう見えない世界とかオラ信じねーぞ!
って最初の頃は毎回思ってました(なんなんこいつ

 

で。で。

これ(名まえ読みとか、人によってはチャネリングという人もいるかも)ができるって、別に選ばれた特別な人とかじゃないですよ。

 

特にそれが言いたい、今回。

 

みんなできるよ。(やりたければ)

 

でもね。なんかもうガッチガチに頭でっかちになってて隙間がないと、まずは隙間つくらないとね。

 

私はというと普段からぼーーーーーーーーーっとしてるタイプなんで、繋がりやすかったんですね。今はそれがわかる。

(繋がりやすいと繋がりやすいで、これまた気をつけなきゃいけないことも多いんだけどね)

 

 

ちょっと長くなっちゃったから、また次回書こうかな。

 

私実はひそかな夢があってね。

 

セレブになりたいとか有名になりたいとかは微塵も思わないんだけど、おばあちゃんになった時にご近所で有名な「魔女」になりたいの。

 

子どもたちが

 

「あそこのばーちゃん、なんでかズバズバ俺らのこと当てるんだぜ!今日も寄ってこう!!」

とか

 

「なぜかあのおばあちゃんの入れるお茶を飲むと身体が楽になるのよね。」

とかとか。

 

 

でもほんとのほんとは、自分がおばあちゃんになるくらいの時には

 

子どもたちは当たり前に魔法(って今は思うようなこと)を使えるようになっててほしいな

って思うし

木や花や虫と話したりテレパシーを使ったりするのなんて九九と同じくらいみんなやれるようになっててほしいなーなんて思ってる。

 

 

まだ無理かなー

 

 

 

 

はやくみたいんだけどなーその未来。

 

 

 

あれ、この記事大丈夫?

 

 

 

 

結局あやしい?笑