お久しぶりです!

 

ブログがとってもご無沙汰になってしまった・・・。

 

つぶやきみたいなブログだけど、よかったら最後まで読んでね。

 

 

 

 

 

 

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すごく個人的な話ではあるけれど、この1週間で冗談じゃなく

 

「あたらしい地球」

 

「あたらしい世界」

 

になったと感じています。

 

でもそれは正確に言うと

 

「あたらしいわたし」になっただけなんだ。

 

きっとそういうことなんだな、と感じている。

 

 

起こった出来事を書くことはできないんだけど(自分だけのことじゃないし色んな事情で)

 

「良いこと・嬉しいこと」ではなかった。

 

というかどちらかと言えば、「悲しみ」であり「動揺」であり、「深い喪失感」であったかもしれないことだった。

 

なのに。

 

そうであるにも関わらず、なぜだろう。

 

ある朝目が覚めた時に、からだが、不思議なもので満ちていた。満ち満ちていた。

 

言葉にするとすれば、

 

うす甘くて、やわらかい水色かあるいはピンク色のなみなみとした液体が身体のありとあらゆる出口からあふれ出てしまいそうなくらい、しっかりと満ちていた。

 

 

いったいなんなんだ。

 

と思った。

 

声を上げて泣いてもいいくらいなことが起きたのに、これは一体全体何なんだ、と。

 

この溢れているものは。

 

まぎれもなく知っている、これは。

 

まだ肉体を持つ前の、あの場所にも似ているこれは。

 

言葉になんかしたくないけど。(言葉という器に入れたくないけど)

 

 

たぶん、愛。

 

 

その日からずっと、その液体の中で暮らしている。

 

 

 

 

少し話を昔に。

 

私は子どもの頃少し変な子どもで。

異常にこわがりだった。

 

今この瞬間に、大切な人がいっぺんに、事故か何かで死んでしまうかもしれない

 

と夢想しては深い絶望感に打ちひしがれて、

 

でもそうなったらもう、しょうがないじゃないか

 

とあきらめるところまでセットでやるような、変人どMだった。笑

 

でも今は少し違って。

 

 

 

この世界は、ひとつだったことを思い出したし、

 

肉体を離れること自体への恐怖感はちょっと異常なくらいになくなってしまった。大切な人のそれも。

 

(だからこの数日は、どちらかと言えば他者の感情の機微に触れてそれに共振する、そしてやっと感情が込み上げる、ということばかりで、本当にもう、自分がロボットかなにか感情がないものになったかと思うような冷静さだった。笑)

 

 

世の中は、アメリカ大統領選とかでにぎわっていて、

 

やれ悪者はこっちだ、あっちだと騒がしかったけど、冗談じゃなくどうでもよかった。

それどころじゃなかった。

物理的なやることも山積みだったし。

 

(でも、この宇宙の計らいはおもしろい。トランプさんが再当選していたら、トランプさんを正義のヒーローだと思っていた人たちは 「"正義"が勝った!!!」と、「新しい世界の始まりだ!!!」となっていたのかな?逆も然り。それはこれまでの”世界”と、どう違うんだろう?さて、この宇宙からの問いはなんだろうね。)

 

 

 

ひとつだけ言えるのはね。

 

この世界はひとつだし、いつでも、だれとでも、どこにでも繋がることはできる。

 

でも。

 

あの肉体をもったあの人に、もう一度だけ会いたいな。

 

この肉体をもったあなたに、もう二度と触れられないとしたら、どうだろう。

 

それを、大切にしてほしい。

 

当たり前なことではないよ。

 

正義も悪もどうでもいいから、今目の前にいる人に、大切な誰かに

 

愛を伝えよう。

 

言葉である必要はないから。どんなふうにでも、伝えられるよ。

 

 

それはきっと、「新しい地球・新しい世界」への切符になる。

 

少なくとも、私はそう思う。

 

 

 

今朝も、その液体が身体からあふれ出そうになっていた。

 

ベッドに寝ころがりながら、起きてやることが山積みなのに、しばらくその液体を感じていた。

 

ほんとにいったい、なんなんだか

ってちょっと笑った。

 

そしたら久々に声がきこえた。

 

 

 

クモリナキマナコデモノゴトヲミルコト

 

アナタ(ワタシ)ガアイデアルコト

 

ソレガ アタラシイチキュウ

 

 

 

 

曇りなき眼で 物事をみること

 

あなた(わたし)が愛で在ること

 

それが 新しい地球

 

 

 

皆さんが今いる世界は、どんな世界ですか?

 

良ければ教えてね。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

ではまた!