鉄壁のガード。

タイトルちょっとふざけちゃったんですが（笑）

ご先祖様に関することです。

名まえ読みをしていると、たまにすごくあたたかく大きく包まれるように守られている人たちがいます。

これはなんだろなーと、もう少し深くまで見てみると、たくさんの人たちに見守られている感じなんです。

おー、これはどうやらご先祖様だな、とぴんときまして。

お客様にお伝えしたところ、

毎日、朝晩、ご先祖様にご挨拶して話しかけています

とのことで、

なるほどなー！と。

見習わなきゃ←

私、若いころは（というかつい最近までw）仏壇に手を合わせるとか積極的にしたことなくて。←

色んな方と深い部分で繋がらせていただいた結果、こんな発見まであるとは思いませんでした。

もちろん、守ってくれるから手を合わせましょうとかそういうことじゃなくて。（そのお客様も、そういう見返りとかじゃなく、日々の習慣にしていらっしゃった。当たり前か。笑）

お墓が遠い人とかもいるだろうし、絶対にこうしなきゃいけない、ってことはきっとなくて

ふと亡くなった方に想いを馳せるとか、空を見上げるとかそういうことでもご先祖様とつながれるって思っていて。

きっとそれって、ご先祖様すごく喜びます。

皆さんも一度くらいありませんか？

これは自分だけじゃない、なにか大きな力が働いたなっておもう出来事とか。

命を救われたっていうエピソードだと、私もいくつかあって、覚えていないのだけど小さいころに高いところからコンクリートの道路に頭から落ちたことがあったらしく、母親は青ざめたらしいのですが病院に行ってもなんの異常もなかった、とか。

覚えているところだと、10代後半（大学生）に、よく知りもしない男女とわいわい夜遊びをして（若さよw）、明け方に誰かの車で渋谷駅かなんかに送ってもらったのですが。運転者もかなり眠くて（というかたぶんほぼ寝てて）運転もふらふらで。危機感覚えてもいいもんなのに、若いってほんと怖いもん知らず、なんの恐怖もなく。気づいたらものすごいブレーキ音と投げ出されるような衝撃。

赤信号の交差点に入っちゃったらしく、衝突しそうになったのを間一髪よけたんです。（後から聞いた）

でも、ほんとに危なかった瞬間ってあんまり実感がないのね。時がたって思い出した時の方がぞっとする。

上記のエピソードとか、偶然と言えばまあそうなんだけど、みえない存在も助けてくれてるって思ったらちょっと素敵だよね（若干のファンタジー感）

私は祖母を連れて何でもない時のお墓参り、たまに行くんですが

無縁仏（供養してくれる者のいない仏様。）を祀っている永代供養塔というのが霊園にあって。（ご家族の事情や、どうしてもお墓を継ぐ人がいない場合、そこに仏様を祀ることができる。）

なぜかそこには、行くたびにお線香をあげて手を合わせる。

あ！あと小さいころお墓参りってすごい好きで（お寺の空気とかが好きだった）行くと必ず、並んでるお地蔵様ひとりづつに手を合わせてた！（お地蔵様ってなんか好きw）

何の話か分からなくなってきましたがw

仏壇に手を合わせたり、故人を想ったり、お墓参りしたり。

そういうのきっと、ちゃんと通じてますよ◎

すごくあたたかく強く、守ってくれています。

スピリチュアル好きな人だと、もしかしたらすごい神様とか守護霊？とかに守られてるのにあこがれる人もいるかもしれないけど、ご先祖様、鉄壁のガードですよ

そういえば、大好きなシンガーソングライター・セラピストの綾乃さんがシェアしていた

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私自身は、次女だし、弟（長男）が家を継ぐことは決まっているし、夫も次男だし（お兄さんがお墓も家もしっかり継いでいる）、たぶんそういう意味でのお役目ってもともとなくて。もちろん長男長女だからそれを背負わなきゃいけないってことでもないですが。（こういうの「けっ」って思ってたタイプなのにこんな記事書くと思わなかった）