Message
ここまでの時代に
最大の感謝と賛辞を
固く結ばれたものがなければ
解こうとは思わないように
窮屈さや息苦しさがなければ
そこを出ようとは思わないように
ここまでの時代があったから
ここからの時代が始まる
過去を否定するのではなく
最大の賛辞を
そのうえで そこには決して囚われずに
それぞれが 軽やかに未来への選択を
1人1人が
空を駆けていくような
さあ
次の時代へ
***
こんばんは、夜分遅くにすみません(笑)
前回、ご先祖様に関して記事を書くと言っていたのですが、急遽降りてきたメッセージです。(次回、ご先祖様の書く予定です)
ご先祖様にも通ずる話かもしれない。
過去を、ここまでの時代を知ることは、愛なんだな、と腑に落ちた最近。
私はわりと「過去なんて」となりがちなんだけど、過去を讃えることは、未来への祝福だね。
これは、個人の話にとどまらず、大きな時代の流れにも言える。
よく過去を「断ち切る」とか言葉として使われがちだけど、きっと違う。
過去は讃えて、大きく放つんだ。
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たくさんの苦しみ、怒り、名もなき者たちの死。
伝わらなかった、成し遂げられなかった想い達。
大きく放って、決して目をそらさず、でも囚われない。
淡々と、軽やかに
未来への選択をする。
そんな時が来ている。
1人1人が
軽やかに
空を駆けていく
そんな時代が。
いけ
行け
生けよ、と。
ああ、これは
長女を産み落とした時の、あの声だ。
新しい時代が始まる。
たくさんの、声が聞こえる。
1人1人への 祝福の声が。