前回までのあらすじ。


朝はパン、君が欲しいよ。


〜〜〜〜〜〜



そんな訳で、夫を好きになった時の気持ちをぶわっっっと再体感した私。

時をかける少女、なつ。(なに




もちろんそれなりの年月が経ち、妊娠出産子育てなども共に経験し、数えきれないくらいのケンカもしたし、根本的に合わない真顔と思ったこともお互いに多々ある。


しかしここに来てまさかのパンセクシャルであるという自覚からの夫へのカミングアウトで、人生を共にする人として、夫への信頼がブラジルに届くんじゃないかというくらい深くなった。


一応書いておくと、今、性的な欲求はないものの大好きな人がいて、その人は家族と同じくらい大切。そして夫にもその人にもそのことは伝えてある。


そして今わたしは、自分が女でも男でもないと思うし、色んな自分を感じる。まぁみんなそんなもんだと思うが。
唯一困っているのは、着たい服難民。最近ブルージーンズばかり履いている。どうしよ。(しるか






夫に対して、恋人のような、旦那さんのような気持ちの時もあるし、男友達のような、親友のような気持ちの時もある。

もし仮に彼がわたし以外に大切な人ができたり、もしくはもんのすごいギャンブルなことやりたいとか言い出しても、手放しで応援すると思う。
とても信頼している。

そんなマイライフ。


まだはじめましてな自分にゲロ吐きそうな時もあるんだけど(笑笑
基本的に笑けてくるし楽しんでます💖





ではでは、またパー

あでゅーーウインク