ゆる企画のイベントからあっという間に1週間。
子どもも大人も狭いお寺にたくさんで、カオスな中で無理やり(笑)台本まで読んでもらい。😂
あの場に集まってくださった皆さん、本当にありがとうございます。言葉では言い表せない感謝が溢れています。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そしてそこから、なんとも言えない日々を過ごしました。
まず。
なぜかやる前から はじまり を感じていたこのイベント。
だけど、終わってその夜、なにか大事なことをやり忘れた気がして。
え。
なんだろう、、、、
というところで、久しぶりに声のようなもの。(あかり妊娠中はよく聞こえてた。あかりからかと思ってたけど違うんかな)
集めて。
え、、、な、なにを。
それはもう分かってるはず。
断片を。
記憶を。
その人の景色を。
は、はい(汗)
そう、実はイベントの前日に、今回みんなに台本を読んでもらった後に、1人1人に短くていいから話をしてもらうっていうアイデアがぽんっと浮かんでいて。でも子ども多すぎてとてもゆっくり話をできる感じではなく、結局やらずだったの。
なんの話かっていうと台本の内容も絡んでるんだけど
家族はいますか?
いましたか?
それは誰ですか?
あなた自身ですか?
生活を共にしている誰かですか?
自分が産んだ誰かですか?
自分を生んだ誰かですか?
それとも数年、数時間を共にしただけのあの人?
あるいはこの世界のありとあらゆる場所にたくさんいますか?
家族という言葉を聞いて浮かぶ景色は?
記憶の断片は?
色は、匂いは、音は?
話を 聞かせてください。
で、その夜にもうとにかく一刻も早くそれをやれっていう強い指令があったので、次の日から会う人会う人に話を聞いてました。
承諾してくれる人には記録用にレコーディングもさせてもらいつつ。
怪しさ満点。😂
しかも、それを聞いてどうなるどうする、なにかを創る、書く、果ては何か感じる、まで一切なし。
ほんとーーーに、なんの意味もない。(今のところ)
通過させる、というのが今のところ一番しっくりくるかな、言葉として。
わたしではない
誰かの
記憶を
景色を
言葉を
通過させる
もう怪しさと無意味さMAX。爆
だからちょー興奮した。😂
生産性もなければ創造性もなく、謎すぎる司令。
石ころ人生っぽくて最高。笑
そして最重要事項はね。
誰のためでもなく
紛れもなく私自身のためにやってる
てことね。
私、聞き手として優れているとかはまったくないし、むしろ人の話に興味を持つこと自体あまりない方なので、今回のこれはかなりかなりレアな行動。
だから、人によっては不信感を持たれたり、話の途中でいきなり防御壁を作られたり、あるいはほとんど話はしないまま終わったり。
そりゃそうだよね😂
でもそれでいいの。
だってそもそもこっちの自分勝手なお願いだから。
相手も好きなように話してもらって。
家族というテーマを設けたものの、話がまったく違う方向に向かう人もいるし(これがまた面白い)
たった1つの景色を鮮明に覚えている人もいるし
質問の意図を読み取ろうと頑張る人もいる。
(でもごめんなさい、わたしにも意図とかは分かりません)←
面白いよ。(感想それだけか
不快に思う人もいるだろうから、そういう場合はもちろん断ってもらってオーケー。
そしてね。
たぶん数年前から、あと数年後まで。
私のテーマってこれかなぁというのがあって。
①家族ってなに。へんなのへんなの、へんてこなの。
②OMG!(オーマイゴット!)母親 になっちまった!!
↑なっちまったも何も、自分で選んどいて😂
イベント終盤で画家のえりちゃんがはるばる鎌倉から(!)来てくれて。
絵を依頼していたんだけど。
それを持ってきてくれたの。
数年前の私だったらありえなかったこと。
母と子の絵かな。
おっぱいかな、おへそかな。
なんか色々足掻いて、母な自分を否定したりこねくり回したりしてた数年前だったら素直に受け取れなかったかもしれない絵。
こんなにも嬉しいなんて。
あ、私の絵だ、と思った。
そして1枚目の絵はね、
ひかりの庭
っていうタイトルらしく、えりちゃんが以前描いたものに加筆してくれたんだって。
えりちゃんが子どもの頃に見ていた景色なんだって。
もう正直ね。
パズルのピースがハマったみたいで鳥肌たった。
この絵をきっかけに、ズゴゴゴゴーーーッと冒頭の流れに。
大きく背中を押された。
えりちゃんの絵、やばいやつ。まじで。
という訳で、記憶のカケラのようなもの、あるいは個々のビジョン?を集めています。
いや、集めてもいないな、なんだろう、わからない←
昨日はママ友にうちに来てもらってちょこっと話した。でも子どもたちいたからほぼ話せなかった。笑
うちに来てくれれば、気まぐれでごはん出てきたりもします。
昨日のごはん。
〜〜〜〜〜〜〜〜
家族はいますか?
いましたか?
それは誰ですか?
あなた自身ですか?
生活を共にしている誰かですか?
自分が産んだ誰かですか?
自分を生んだ誰かですか?
それとも数年、数時間を共にしただけのあの人?
あるいはこの世界のありとあらゆる場所にたくさんいますか?
家族という言葉を聞いて浮かぶ景色は?
記憶の断片は?
色は、匂いは、音は?
話を 聞かせてください。
〜〜〜〜〜〜
このブーム?がいつまで続くのか。
明日までか、数年後までか。
そしてこれは一体なんなのか。
忘れた頃になにかの形になるのか。
ただ通過していくだけか。
それは誰にも分からない。
とりあえずおもろい毎日。
そしてなんか私、身体丈夫になった。(だからなに
最後に。
たわわに実ったよ♡
(ムチムチに興奮が隠せない