まずはこちらをお読みください。
次男を無事に出産してしばらくは、慌ただしくも幸せな日が続いていました。
でもある時、ある夜だったかな?
授乳で起きて泣くけんた(次男)と、ぐずって泣くはるに対して
近寄らないで
と思ったのです。
誰も近寄らないで
誰もさわらないで
来ないで!
それは大きな
怒り
の感情でした。
新生児のいる生活で疲れが出ていたと言えばそれまでかもしれませんが、それとは少し違う気がしました。
たとえば、下の子が生まれて、上が可愛くなくなるとかそういうのとも違いました。
だれも
なにも
私に触らないで
近寄らないで
という感情でした。
長男はそんな私に敏感に反応していたので、マズイと思い、すぐに階下にいる夫にヘルプを出しました。
とにかく子どもたちをお願い、フォローをお願い
と。
自分の感情のコントロールが効かなくなる、特に怒りに関して、というのは私にとってめずらしいことでした。女性特有のヒステリーのようなものも、それまで無縁でした。
そうです、たぶん2016年の私の変化を現す大きな1つは
怒り。
あまりいい予感がしませんね(^^;;
つづく。