義父と話をした週の日曜日、義母からの着信。

四国からミショウカンとかいうみかん🍊が送ってきたから今から持っていくと。

到着までの間

何をまた言われるのかと心臓はバクバク、具合が悪くなりそうだった。

少しして義父と二人で来られた。

コーヒー☕️でも入れましょうか?と一応言って見たら、なんと飲むと言うびっくり

初めての事だった。

主人にお線香をあげてから、向かい合って座り、

話をした。

1時間位かな?

パチンコの話やご近所の話、それに私に対して

両親が帰ってしまって1人で寂しいでしょ?とか、いたわりの言葉まで出てきたガーン

いつ本題に入るのだろうとドキドキびっくり

なのに世間話だけで終了。

終いには、義弟と一緒の墓にはしたくないと伝えてから一切呼ばれなくなった食事に

今日家で焼肉ステーキするから来ないか?と誘ってきた。

悪いが即答で『行きません!』と答えていた私笑い泣き


先日、私に納骨を迫り、酷い言い方をしたことは、まるで無かったかのような振舞。

義父は義母に義弟の事を伝えてないのか?と思った程、なんにも言わない。

なんでも話す夫婦、聞いてない訳がない。

正直言って、私に対してなんか言う事あるだろう!と言ってやりたいくらいの感情しかわかなかった。

自分の息子の悪行には叱りもせず、嫁である私を責め倒して恥ずかしくないのかよ!とさえ思っている私。

人として駄目なのはわかっているけど、寛容な気持ちにはもうなれないの。

疲れ過ぎちゃって…


後日、主人の誕生日には、私が悲しんでいるだろうと電話もしてきた義母。

なんだか、、、私、ヤな人間になったなショボーン


月命日、義弟から電話があった。

義弟『姉さん、今日夕方行くけどその時、兄貴のゴルフシューズを生前いとこが貰う事になってたみたいであるかな?』


私『新品はないよ!人の履いた靴なんてほしいのかな?』


義弟『俺もよくわからんけど、姉さんは俺にもクラブを持って帰ってもいいよと言っていたからくれると思うよと言っといたけど』


私『新品でなくても良いと言うのなら、その方にはお世話なったから使ってもらってもいいよ。

でも、クラブはもう、手放す気ないから!』


と、言ってやりました。

ホントにこのクズは頭は大丈夫なのかとさえ思った。

夕方、義父母が来る少し前に義弟が到着。

何を言い出すかと思えば

『納骨はどうなった?』

私は、一周忌にはしないと伝えた。

少しビックリして墓はどうするのかと聞いてきたので、義父母から聞いてないのかと尋ねた。

すると、

義弟『オヤジもオフクロもはっきりと言わないんだわぁ』

と。

私は、

『二つから選んで欲しいと言ってあるから!

私はもう腹括ってるからそれ以外はないよ

私の口からはいわない、義父母から聞いてちょうだい!』


あんたには関係ないわ!と言いたいくらいプンプン

義父母はお金の事、義弟には言ってないとわかった瞬間でもあった。

我が子は可愛い。

義弟は一生変わらない。


二つとは

①はじめから私名義の墓にし、私が墓守をし、墓じまいから永代供養までする。

②義弟に墓をみてもらうならば、主人の遺骨は分骨し、私は別の永代供養墓を持つ。


です。


苦渋の決断でした。

私だって分骨なんてしたくない。

でも義父母は絶対に引かないだろう。

毎日毎日、考えクタクタになり出した結論。

その上で、主人の娘さんにはきっと義父母が亡くなった後は菩提寺の年会費も払わず放置だろうからその時は分骨した主人の遺骨は私の元に返して欲しいと、そう約束しています。


②の結果になった時には、私の中では義実家と縁を切ろうと決心しています。


ワガママで傲慢な決断だと思われる方もいると思っています。

それでも今の私の精一杯だから。


先日、カルテ開示の事を気にかけて下さっていた方とまだ返事がないの。なんて言っていたその日、書類が揃ったと郵便が届いていました。

昨日、取りに行って来ました。

最後まで読めないでいます。

その話はまた後日。


長々と醜い話でごめんなさい。

私の中では少しだけスッキリしています