皆さま、こんにちは
今回は
普段あまりやらない
プレゼンテーションについて
やる機会があったので、
そのことについて書いていきます
先日、自分が所属しているコミュニティで
プレゼンを提出する機会がありました
今回は
コロナ禍であり、
登壇ではなく、音声付きで録画したものを提出し、
コミュニティメンバーさんに公開し見ていただくというものでしたが
緊張しました
笑
もともと、人前で話すことが得意ではなく、
プレゼン経験も少ないので
どんな内容だとしても
がちがちに緊張してしまい
本番では、絶対頭真っ白になって
しゃべること出てこなくなるので、
原稿丸暗記する勢いで準備するのが常でした。。。
今回は、
そのコミュニティに所属して半年の
自分の成果や成長を発表するというもので
一応
数十名のエントリーの中から
10名の中に選抜していただいた機会でした
なので、
プレゼンに自信は持てませんが、
今回挑戦できることはとてもうれしかったです
さて、
プレゼン初心者の私
過去の少ない経験を頼りに構成を練るのは
危険すぎるので
まずはプレゼンに関する本を読み、
基本的な枠組みから、
いいプレゼンの条件などを情報収集しました
サクッと読めてわかりやすい本はなかな～と探して
たどり着いたのがこちらの本
勝間和代さんの著書「稼ぐ話力」
※Kindle Unlimited で無料で読めます！！
勝間さんの本を読むのは初めてでしたが
プレゼンの心得から
いいプレゼンの条件などが簡潔に書かれており、
とても分かりやすい内容でした
プラス、勝間さんのざっくばらんな視点や
過去の成功・失敗経験もたくさん書いてあり、
実際のプレゼン場面が想像しやすく
楽しく読み進めることができました
勝間さんによると
伝わるプレゼンの条件として
①相手の知りたい情報を理解し、それに合わせた内容にする
②プレゼンの全体像は初めに伝え、相手に聞く準備をしてもらう
③適切な情報量を伝える
だそうです。
特に印象的だったのは
①相手の知りたい情報を理解し、それに合わせた内容にする
でした。
これはつまり、
「自分が伝えたいこと」
ではなく
「相手の知りたいこと」
を話すということで
自分には不足している部分だなーと思いました
ついつい自分本位の内容になってしまい
プレゼンを聞いてくれる方の特徴の分析が不足してしまいがちでした。。。
それに輪をかけて、自分には
③適切な情報量を伝える
力も不足しており
ついつい情報を詰め込んでしまう傾向があるので
こちらの本で気づかせていただきました
そして、
プレゼンが上達する極意は
場数＆フィードバック
だそうです
当たり前ですが
私は圧倒的に場数が足りないので、
そりゃ人を惹きつけるプレゼンなんてできないですよね
しかし、これも貴重な1回の場数として経験を積むつもりで、
こちらの本を参考に
なんとかプレゼンを完成させ提出いたしました
複数名のコミュニティメンバーさんから
うれしいコメントもいただき
やってよかったー
と思っています。
いつか私も
魅力的なプレゼンができるようになりたいなと思います
その大事な一歩が踏めてよかったです
今回とても参考になった書籍
↓↓↓
最後まで読んでいただき、ありがとうございました
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