デジタルデトックス | 杉山菜摘オフィシャルブログ Powered by Ameba

デジタルデトックス

文化放送なかじましんや土曜の穴
本日のプレゼンは、「デジタルデトックス」をプレゼン!

今やほとんどの人が使っているスマートフォン。
こちらに当てはまればあなたもデジタル中毒かもしれません!
・食事中にスマホを見ている
・電波の悪いところには行きたくない
・目の前の人と会話せずスマホのチェックに没頭する
・着信していないのに着信音が聞こえたような気がする
・SNSに書きこむネタを作るために行動する

こんな症状がでたら、危険信号!!!
そんな方にはデジタルデトックスがオススメです!
最初にご紹介するのは日本初の瞑想専用スタジオ「muon」です。

アメリカのIT企業などが社内研修に「マインドフルネス」として取り入れるなど注目

されている瞑想を気軽に体験できるスタジオです

受付をしたら荷物は全てロッカーへ預けて、携帯電話などのデジタル機器はスタジオに持ち込めません。

南部鉄器で沸かした白湯を頂き、手首にアロマオイルをつけてもらってスタジオに入ります

スタジオは薄暗く、細く明るい支柱がたくさんあってひんやりとしています。
ガイダンスが流れてその指示通りにしていくと、瞑想に入れるというもの。
写真にしてるので少し明るく見えるかも知れませんが、肉眼では、もっと暗いです。
私も30分コースを体験してきましたが、マインドフルネス=自分に意識を向けるという事をやってみると、終わった後、とてもスッキリした気分になりました。

たまにはスマホやパソコンから離れて、暗闇と静寂に包まれてみてはいかがでしょう?

瞑想セッションは30分2,160円(税込)

「瞑想スタジオmuon」は、新宿区西新宿1丁目「スタジオ・ヨギー新宿WESTにあります。

 

続いて、もう少し長い時間、スマホから離れたいという方には、「デジタルデトックスツアー」もおすすめです。

今回ご紹介するのは「スマホを捨てて鎌倉探訪。デジタルデトックスツアー!」です。

 デジタル機器を手放して、鎌倉の自然を練り歩く「デジタルデトックスツアー」。ツアーを始める前に大事な儀式があります。スタッフが布のバッグを持って回り、参加者のスマホを回収します。デジタル機器を持ち込まないことが参加条件なんです

 普段しているようでできていない「耳をすます」「目を凝らす」ことで自分のすぐ近くにある、聞いていたけど聞こえてなかった音、見ていたけど見えていなかったものが意識できるようになりそうです。

参加費2900円、詳しくは一般社団法人「リディラバ」さんまで。

さぁ続いての「デジタルデトックス「キッチンセーフ」です!

指定した期間蓋をロックできるプラスチックコンテナです。この緑の蓋のボックスにスマホを入れてロックすれば、デジタルデトックスになるというわけです!

スマホを入れてタイマーを設定すると指定した時間までロックがかかり開けることができなくなります。最短1分から、最長約10日間ロックできます。

一度ロックをかけると指定時間まで絶対開かないのです!!


スマホ抑制はもちろんダイエット中の方は甘いものを入れるど使い方は無限大!

キッチンセーフは電池式。電池が切れてもロック解除はされません。

電池交換時は設定時間のカウントダウンがストップ、新しい電池を入れればカウントダウンが再スタートされるので、ズルはできません。

価格は税込み9800円。少し割高に感じるかもしれませんが、もしこれが安価な価格だったなら、どうしても欲望を抑えきれなくなった時、コンテナごと壊してしまう可能性がありますよね1万円だと壊すのも躊躇しちゃいます。

 

皆さんもデジタルデトックス、参考にしてみてくださいウシシ