娘（新小4）が一昨日お昼前急に「鬼滅行きたい」と言い出しまして。
お、おぅ
おうちが大好きで普段近くの買い物に行くことも嫌がる出不精の娘が、急にどした！？
近くの劇場の席をチェックしたら、残席僅か。
後方にぽつぽつ残ってる2席か、前から2列目の端くらいしかない
いやいや、ママも観たいと思ってるけど、混んでるし、午後上映に行くにはもうあまり時間がないし、さすがにちょっと…と躊躇ったのですが、娘の熱意におされて行ってきました。
基本的に娘より私が行きたいわけですし
1時間弱で慌てて昼食を食べ身支度を整え、いざ
前から2列目でちょっと見づらかったけど、思ったよりすぐ慣れたし、スクリーンに近い為没入感高くて、音響も良く、結果楽しめました
それにしてもほぼ満席でびっくり。
1番広いシアターでないせいもあるけど。
ほぼ満席なのは春休みの土曜で、その日から新たな入場者特典があったからでしょうか。前の週はシールで、この日からはポストカードくらいの大きさのイラストカード2枚です。
これね↓ダイニング横に飾りました
今回3度目の乗車ですが、あらためて又感じたこともいっぱい。
冒頭から風景描写がとても綺麗で、まず揺れる葉や木漏れ日の映像に魅了されます。走る列車も本物よりリアルなくらいで、列車の照明なんかもノスタルジックな美しい色合いで。なんなん！？無駄に素晴らしすぎる。
基本バトルシーンとか全く興味ない私なのですが、エフェクトの美しさや声優さんの声の演技力のせいか、毎回目が離せなくなるし。
もろもろストーリーはあちこち感情が揺さぶられて涙涙です。たんじろ、、、。れんごくさん、、、。
もう泣かないかなと思っていたのですが、また涙が止まらなくなってしまいました
音楽もいいんだよねぇ。
ブレイクの使い方なんかも。
ただ、今私はがっつり石田彰さんにハマっているので、猗窩座のシーンはつい声に全集中してしまって
どの台詞も最高で、闘いながら歓喜のような声を発する部分とかたまらないし、もーもー凄い演技力表現力だなーって
つい思考がストーリーから脱線しそうになるけど、ちゃんとストーリーも味わいたくて。
心が大忙しでした
後半は、CV石田彰さんにドキドキしながら、煉獄さんに涙が溢れて、だいぶ疲れました。
娘は3度目で初めて涙をふきふきしてました。
今まではうるうる程度だったらしいのに、今回はなぜ？
娘にとって無限列車の何が魅力なのか聞いてみたのですが、映像が綺麗なことを凄い凄い言ってます。絵じゃないみたいって。別の映画（実写）かと思ったって。
あと、えんむの真似をやたらしてますね
私もえんむのお声も大好き。
劇場の大きな画面で劇場の音響で鬼滅を観るのはさすがにこれで最後かな
私にとって劇場で何度も観たいと思う初めての作品でした
早くBD届かないかなぁ
なんでこんなにハマってしまっているのか、ほんと自分でも謎ですが
劇場近くの美味しいパンを買って、自宅に戻って夕方のおやつにしました。美味しかった
胃腸の調子はわりと落ちついています。
