皆さんは推しっていますか??
私はお茶の間ファン以下の情熱ですが、推しがいます(アニメキャラですが)
私の周りには推し活に情熱を注いでいる方が多いです。
その方達のお話を聞くと、こんなに嵌れて(夢中になれて)羨ましいと何故か妬んでしまいます
すごく羨ましいんです 私にはない物を持っているからなんでしょう
今日は推しに嵌る心理を考察していきます(主観です)
推しに嵌る心理
快楽と投影
①快楽原則:人は快楽を求める生き物です。推しを応援することで得られる満足感や幸福感が、人を推しに嵌らせます。
②投影:自分の理想や願望を推しに投影します。推しの成長や成功を通じて、自分も成長していると感じるのです。
社会的承認とコミュニティ
③社会的承認:推しを応援することで、他のファンから共感や承認を得られます。この承認欲求が、推しに嵌る動機となります。 ④コミュニティ:推しのファンコミュニティに属することで、社会的なつながりや人間関係が強化されます。
このつながりがさらに推しへの情熱を高めます。
経済的側面
⑤投資の心理:推しにお金や時間を投資することで、愛着が増します。多くのリソースを費やしているため、さらに推しに
嵌る傾向が強まります。
⑥ 現実逃避 代替現実の提供:日常のストレスや困難から逃れるために、推しの世界に没頭します。これにより、
心の平穏を保つことができます。
まとめ 推しに嵌る心理には、快楽や投影、社会的承認、コミュニティのつながり、経済的投資、現実逃避など、さまざまな要素が絡み合っています。これらの要素が組み合わさり、人は推しに強く惹かれ、その魅力に夢中になるのです。
では推しに嵌らない人の心理
①価値観の違い :人により価値観や経験が異なる為、推しに対して価値を感じない人もいます。彼らは自分の目標や関心事に
時間とエネルギーを使うことを重視します
②快楽の源泉が違う :推しを応援する事で得られる快楽以外にスポーツ、勉強など他の活動から満足感を得る人もいます
③承認欲求が低い :他者からの承認をあまり必要としない人や、自己完結的に承認欲求を満たす人は、推しに対する興味が
薄いです。
④経済的合理性 :時間やお金を推しに使うよりも、投資や貯金、自己啓発などに使いたいと考える人は、推しに嵌りにくいです。
⑤現実主義 : 現実的な性格の人は、推しの世界に没頭することを非効率と考え、現実の生活や問題解決に注力します。
⑥社交性の違い :社交性が低い人は、ファンコミュニティに参加したり、他のファンと交流することに興味が薄いため、
推しに対する情熱が高まりにくいです
まとめ 推しに嵌らない人の心理には、価値観の違い、異なる快楽の追求、低い承認欲求、経済的合理性、現実主義、社交性の違いなど、さまざまな要因があります。これらの要因が組み合わさり、推しに対する興味や情熱が低くなるのです。
私は完全に社交性の違いでした 人と関わらなくてもある程度生きていける寂しい人間なのでした、
私が推しに嵌りにくい理由が分かった気がします