東京医科歯科大学医学部の「白衣式」に

 

患者会の立場で毎年お招きくださり

 

貴重な機会をいただいています。

 

入学式でも、卒業式でもない

 

医学生ならではのセレモニーかもしれません。

 

5年生になると研修医として

 

患者、ご家族の前では白衣を着ます。

 

白衣を着られるということは

 

4年間研鑽を積んで、さらなる飛躍をするという

 

輝かしい時であると同時に

 

患者、ご家族の前に立つということは

 

ただの学生のままではいられないことも。

 

新5年生はそんな節目の年でもあります。

 

次年度からはコロナ渦の影響で

 

オンラインでの式だったのですが

 

今年は、こうしてまた第一回目と

 

おなじように対面でご挨拶ができて

 

とても晴れやかな気持ちでした。

 

 

 

式は朝早くから始まるので

 

早めに大学の最寄り駅に着いて

 

スタバでモーニングしながらイメトレ

 

 

早めに会場へ

 

持ち時間は3分だけど

 

3分で伝えたいことを話せるか

 

変な間違いしないか

 

毎年緊張するのよ・・・

 

 

 

 

 

 

式は無事お開きとなり

 

新5年生はまっさらな白衣に

 

腕を通しました。

 

白衣式のあった4月4日は

 

まだ桜が五分咲き?

 

今年は桜が珍しく

 

お式にはちょうど良い時期に

 

咲きましたね

 

 

この広場は医科歯科大学

 

地と癒しの庭

 

リレーフォーライフ御茶ノ水の会場でも

 

あるんですよ。

 

 

いろんな形で

 

またお世話になることがあるかと思いますが

 

今後ともよろしくお願いしますね。