わたしが25歳でリンパ腫を発症したとき

 

まだ祖父母は健在で

 

甲状腺がんの時も心配させたけど

 

リンパ腫の時は難治性と言われていたので

 

もっと心配させてしまいました。

 

アメリカのアーカンソー州に住む

 

祖母の友人にも

 

「奈津子が・・」と

 

手紙に記したそう。

 

わたしが高校生の時から

 

祖母の友人のsachiさんとは

 

わたしも文通仲間で

 

直接お手紙をいただきました。

 

「あなたの病気のこと聞きました」

 

「いつも日曜日に行く教会で

 

わたしの小さな友人のことを話し

 

みんなであなたのことをお祈りしました」

 

と綴られていました。

 

その時わたしはリンパ腫を告知されたばかりで

 

とても孤独を感じていたけど

 

遠く離れた土地で

 

見ず知らずの人がわたしのことを

 

祈ってくれている

 

そう思っただけで

 

とても感激して、勇気づけられました。

 

 

リンパ腫の治療が終了し

 

リンパ腫連合の存在を知った時

 

そうだ、リンパ腫は日本だけの病気じゃない

 

世界にもたくさんのリンパ腫の患者や

 

そのまわりには家族や友人がいて

 

日本とは違った様々な問題も

 

あるんだろうな

 

 

その問題を知ったところで

 

わたしは何も変えられない

 

無力な存在だけど

 

少しでもその事実を知りたいし

 

つながっていたい

 

と思うようになりました。

 

英語が(も)苦手なので

 

実際は直接つながることはできず 驚きあせるあせる

 

英語など日本語以外の言語が得意な

 

ネクサス国 際 部のボランティアの皆様の

 

応援をするしかできないけど おーっ!グリーンハーツ

 

リンパ腫連合のイベントの様子や

 

世界リンパ腫デーの毎年のメッセージなど

 

ワクワクしているひとりです。

 

昨日もブログに書きましたが

 

 

 

 

「数は力」と思うこともあります。

 

アンケートにご協力いただけたら

 

とても嬉しいです。

 

グリーンハートよろしくお願いいたしますグリーンハート