夏ごろから、枕にハーブを詰めることを思いついたyanyan。
バジルの時は、真っ暗な部屋で、バジルのおいしそうな香りが立って、
3兄弟はとたんにお腹が空いたものでした。

 それ以来、ハッカやラベンダー、キンモクセイなど、
いい香りと感じたものを見つけては、
「これ、枕にどうかな?」と言ってきます。

 yanyanは枕を使わないので、
yanyanが仕込むのはいつも私の枕です。

 枕に香り・・・これまで自分ではやったことがなかったのですが、
いいものですね。

 先日にんにくをむきながら、
「これ、どうかな?」と言われました。
さすがにちょっとニンニクは・・・

「イイ匂いじゃん。yanyan好きだよ。natsuも好きって言ってたじゃん」
と言われたけど、
やっぱりお断りしましたヽ(;´Д`)ノ。

  yanyanはこの秋、カブを1個育てていました。
種を蒔いて、1つは枯れちゃったけど、
1つは上手に育ったので、
見えるところに移植したいというので、
家の前の小さな畑の、日当たりのよい特等席にいれました。
そうしたら、ぐんぐん育って、直径15センチほどになりました。

「だってyanyan,ちょこちょこ豆の殻をおいてあげたり、
枯れたはっぱおいたり、おからの汁かけてあげたりしてるもん」

「ほら、おいてあげた落ち葉もちゃんと発酵してきた匂いしてるよ。」

yanyanの愛で育った蕪。
惜しくて食べられるのかな?
なんて思っていたのに、先日縁(犬)が見てないうちに畑に入って、
1/3もかじってしまってしまい・・・・( ̄□ ̄;)!!
きらきらひかる

もちろん直後は大泣きだったけど、
その機会に収穫して、食べられるところを食べたら、
全然にがみがなくて、ものすごく甘くておいしい蕪になっていたのです。

「小さい蕪だったら、全部食べられちゃうとこだったね」
「縁もおいしかったから、思わずガブガブ食べちゃったんだね」

私はモーレツに縁をしかりましたが、ヾ(。`Д´。)ノ
yanyanは悲しんだだけで、
縁を許してあげたワケで、

う~ん、なんと優しいyanyan・・・。

 夕方になると最近「そろそろ寒くなってきたし、焚き火しよう」
と毎日のように家の前で火遊びをするyanyan。
きらきらひかる

 最初はyanyan一人でやっていますが、
だんだん子ども達が加わって、このとおり。
ある程度遊んで、また消えてきたら、やっぱり続けたくてまた吹きおこして、
きらきらひかる
気づけば真っ暗。
「暗くなるのがずいぶん早くなったねえ。」
さすがにその日は満足したようで、家にぞろぞろ入っていきました。