田植え、雑穀のお世話、豆類の定植、あちこちの追肥、麦刈り・・
大きな作業を越える度にほっとしては、
次の作業にとりかかってきましたが、
だんだんとピークを越えてきましたよ。
ということで、またブログ再開をします。
待っていてくださった方、どうもありがとう(*^▽^*)
今年は春から雨がふらなくて、ふらなくて、
本当に困って水撒きしまくった時期がありましたが、
こうしてたっぷり雨がふって、地面が湿って、
ぐんぐん作物も雑草も育っていくのをみると、
自然の力や恵みは偉大だなあとしみじみ思います。
それに対して、一人の人間ができることなんて、ほんとちっぽけだなあって。
久しぶりのレシピは、きゅうりが入って一気に夏らしくなった焼きそばです。
最近気に入っているガラムマサラを使いました。
<材料>
中華麺 2人分
炊いたたかきび 半カップ
きゅうり 1本
ガラムマサラ 小さじ1
味噌 適量
<作り方>
1)中華麺はゆでて、軽く塩をふる
2)たかきびと半カップの水を鍋にいれて、ガラムマサラと味噌を加え数分煮ておく
3)2をボールにいれてさまして、塩ふりした千切りきゅうりと和える
4)3と1をあわせる
LLLLLLLLLLLLLLLLLLL
暮らしのひとコマ
6月中の話になりますが、報告したくて書きます。
半年前に友達の家で見せてもらって、うちの菜種を搾らせてもらった搾油機。
以来いいな~、欲しいなあと思い続けてきました。
春に大家のseijiさんが泊まりにきてくれた時に、そんなことを話したら、
なんと次に会った時に基本部品を作って持ってきてくれました。
仕事のお客さんで、鉄材の加工をしている人がいるとか。
思い立ったら即行動・・・すごすぎるぅ~、seijiさん。
自分たちは何もしていないのに、夢の実現が目の前に。
それからtokiと図面を描いたり、細かい部分の希望を伝えたりして、
2ヶ月近くたったある日、
完成品を持って、来てくれました。
圧をかけるためのジャッキは、醤油絞り用のものを使います。
「搾ってみようよ」ということで、
ひとまず手元にあったくるみを、子どもたちが割り始めました。
私は、絞り袋になりそうな布を探してきて、
Fuがサイズを合わせて切りました。
くるみは絞りやすいように、すりこぎで細かくして、準備完了。
いよいよ搾ります。
子どもたち、みんな真剣なまなざしです (*^▽^*)。
「でてきた、でてきた~~ヾ(@^▽^@)ノ (≧▽≦)」
すぐに半透明で、とろんとしたるみ油が出てきました。
市販の搾り機と、変わらない出来です。
「こんな簡単に油ってできるんだなあ」
seijiさんも子どものようなキラキラした瞳で、感心して見ていました。
私はじわじわと感激が現実化しました。
その日不在だったtokiには、夜にもう一度子ども達がくるみを割って、
絞り機の性能のすばらしさを伝えました。
電話で早速tokiがseijiさんにお礼を伝えると、
seijiさんは、すでに第2号機を試作したくて仕方がない様子だったらしい。
こうして、欲しかった搾油機が、なかやにやってきてくれました。
そんなわけで、今年はえごま栽培に力が入ります。
seijiさん、ありがとうございました。ヾ(@°▽°@)ノ
大きな作業を越える度にほっとしては、
次の作業にとりかかってきましたが、
だんだんとピークを越えてきましたよ。
ということで、またブログ再開をします。
待っていてくださった方、どうもありがとう(*^▽^*)
今年は春から雨がふらなくて、ふらなくて、
本当に困って水撒きしまくった時期がありましたが、
こうしてたっぷり雨がふって、地面が湿って、
ぐんぐん作物も雑草も育っていくのをみると、
自然の力や恵みは偉大だなあとしみじみ思います。
それに対して、一人の人間ができることなんて、ほんとちっぽけだなあって。
久しぶりのレシピは、きゅうりが入って一気に夏らしくなった焼きそばです。
最近気に入っているガラムマサラを使いました。
<材料>
中華麺 2人分
炊いたたかきび 半カップ
きゅうり 1本
ガラムマサラ 小さじ1
味噌 適量
<作り方>
1)中華麺はゆでて、軽く塩をふる
2)たかきびと半カップの水を鍋にいれて、ガラムマサラと味噌を加え数分煮ておく
3)2をボールにいれてさまして、塩ふりした千切りきゅうりと和える
4)3と1をあわせる
LLLLLLLLLLLLLLLLLLL
暮らしのひとコマ
6月中の話になりますが、報告したくて書きます。
半年前に友達の家で見せてもらって、うちの菜種を搾らせてもらった搾油機。
以来いいな~、欲しいなあと思い続けてきました。
春に大家のseijiさんが泊まりにきてくれた時に、そんなことを話したら、
なんと次に会った時に基本部品を作って持ってきてくれました。
仕事のお客さんで、鉄材の加工をしている人がいるとか。
思い立ったら即行動・・・すごすぎるぅ~、seijiさん。
自分たちは何もしていないのに、夢の実現が目の前に。
それからtokiと図面を描いたり、細かい部分の希望を伝えたりして、
2ヶ月近くたったある日、
完成品を持って、来てくれました。
圧をかけるためのジャッキは、醤油絞り用のものを使います。
「搾ってみようよ」ということで、
ひとまず手元にあったくるみを、子どもたちが割り始めました。
私は、絞り袋になりそうな布を探してきて、
Fuがサイズを合わせて切りました。
くるみは絞りやすいように、すりこぎで細かくして、準備完了。
いよいよ搾ります。
子どもたち、みんな真剣なまなざしです (*^▽^*)。
「でてきた、でてきた~~ヾ(@^▽^@)ノ (≧▽≦)」
すぐに半透明で、とろんとしたるみ油が出てきました。
市販の搾り機と、変わらない出来です。
「こんな簡単に油ってできるんだなあ」
seijiさんも子どものようなキラキラした瞳で、感心して見ていました。
私はじわじわと感激が現実化しました。
その日不在だったtokiには、夜にもう一度子ども達がくるみを割って、
絞り機の性能のすばらしさを伝えました。
電話で早速tokiがseijiさんにお礼を伝えると、
seijiさんは、すでに第2号機を試作したくて仕方がない様子だったらしい。
こうして、欲しかった搾油機が、なかやにやってきてくれました。
そんなわけで、今年はえごま栽培に力が入ります。
seijiさん、ありがとうございました。ヾ(@°▽°@)ノ