おやつは子どもたちにとって、日々の生きがいみたいなところもあるし、
上二人は成長期をむかえてから、果物だけでは全くもの足りなくなってきました(@_@)。
そうかといって今時期は、毎日おやつ作りに精を出している時間もないし、
栗煮て食べといてぇ~、なんて言い残して、畑に出てしまうことも多いですけれど、
最近時々活躍しているのは、ミ二カップパイ。
石釜でまとめて焼いて湿気ないようにしておけば、あとはフィリングを詰めるだけ。
ふだんは、季節のもの(今ならゆで栗)や、ぱっと作る素朴なものが多いので、
いきなりパイが出てくると、大喜びなおやつに。γ(▽´ )ツ
作り置いておいて、酸化と湿気に気をつけておけば、結構日持ちしそうです。
(ただいま実験中)
今回は、甘酒とレーズンの組み合わせに。
ちなみに、奥は、レモンと甘酒とアーモンドの組み合わせです。
<材料>10個分
(パイ生地)
地粉 2C
菜種油 1/4C強(大さじ4)
塩 少々
水 1/4
(フイリング)
甘酒 400cc
塩 少々
レーズン 半カップ
寒天粉 小さじ1/2
<作り方>
1)パイ生地は、材料をこねてまとめ、麺棒で厚さ3ミリ直径10センチの円にのばして、
タルト型に入れて、石釜で15分焼く
2)甘酒はと寒天粉と塩を小鍋で火にかけ、1分沸騰させたら火からおろし、レーズンをまぜる
3)1の冷めたものに、2をつめる
WWWWWWWWWWWWWWW
暮らしのひとコマ
小豆の収穫と平行して、雑穀の脱穀をすすめています。
「なつは小豆に行ってよ。オレたちで脱穀やっとくから(^O^)/」
と先に子どもたちから言われました。
どうやら小豆の収穫は取っても取っても続いていく粘り系な作業なので、飽きやすい。
それなら、千歯こぎの脱穀の方が、みんなで順番にできてイイ♪と思ったようで・・・
収穫を終えて帰ってきたら、
まだ子どもたちは脱穀中でした。
今年Wacちゃんが作った竹の脱穀機。
ずっと前に本にのっていたのを覚えていたそうで、
「ちょこっとやるだけなら、千歯みたいにセッティングしなくてよくて、
イイ感じで脱穀できるよ」とのこと。
千歯こぎは交代なので、その間ヒマな人が竹を使うそうです。
実際にやるところをみせてもらいました。
割れ目を2本つけてあるだけですが、結構うまくいきます。
使っているところの写真が暗くてぼやけてしまい、うまく撮れなかったので、Upできずに残念。
こちら、人気の千歯こぎ。
なかやの納屋にあったもので、もちきびの脱穀に毎年登場します。
足場は子ども達がやりやすいように
こちらも自分たちで工夫してこのスタイルになりました。
3日間で、ほとんど穂から実をとることができました。
あとはこちらでザルかけをして、袋詰めするだけです。
その間、私は一人もくもくと小豆を収穫していたワケですけど、
気になっていた脱穀が終わってしまうなんて、感激o(〃^▽^〃)o
子どもたち、おつかれさま~
上二人は成長期をむかえてから、果物だけでは全くもの足りなくなってきました(@_@)。
そうかといって今時期は、毎日おやつ作りに精を出している時間もないし、
栗煮て食べといてぇ~、なんて言い残して、畑に出てしまうことも多いですけれど、
最近時々活躍しているのは、ミ二カップパイ。
石釜でまとめて焼いて湿気ないようにしておけば、あとはフィリングを詰めるだけ。
ふだんは、季節のもの(今ならゆで栗)や、ぱっと作る素朴なものが多いので、
いきなりパイが出てくると、大喜びなおやつに。γ(▽´ )ツ
作り置いておいて、酸化と湿気に気をつけておけば、結構日持ちしそうです。
(ただいま実験中)
今回は、甘酒とレーズンの組み合わせに。
ちなみに、奥は、レモンと甘酒とアーモンドの組み合わせです。
<材料>10個分
(パイ生地)
地粉 2C
菜種油 1/4C強(大さじ4)
塩 少々
水 1/4
(フイリング)
甘酒 400cc
塩 少々
レーズン 半カップ
寒天粉 小さじ1/2
<作り方>
1)パイ生地は、材料をこねてまとめ、麺棒で厚さ3ミリ直径10センチの円にのばして、
タルト型に入れて、石釜で15分焼く
2)甘酒はと寒天粉と塩を小鍋で火にかけ、1分沸騰させたら火からおろし、レーズンをまぜる
3)1の冷めたものに、2をつめる
WWWWWWWWWWWWWWW
暮らしのひとコマ
小豆の収穫と平行して、雑穀の脱穀をすすめています。
「なつは小豆に行ってよ。オレたちで脱穀やっとくから(^O^)/」
と先に子どもたちから言われました。
どうやら小豆の収穫は取っても取っても続いていく粘り系な作業なので、飽きやすい。
それなら、千歯こぎの脱穀の方が、みんなで順番にできてイイ♪と思ったようで・・・
収穫を終えて帰ってきたら、
まだ子どもたちは脱穀中でした。
今年Wacちゃんが作った竹の脱穀機。
ずっと前に本にのっていたのを覚えていたそうで、
「ちょこっとやるだけなら、千歯みたいにセッティングしなくてよくて、
イイ感じで脱穀できるよ」とのこと。
千歯こぎは交代なので、その間ヒマな人が竹を使うそうです。
実際にやるところをみせてもらいました。
割れ目を2本つけてあるだけですが、結構うまくいきます。
使っているところの写真が暗くてぼやけてしまい、うまく撮れなかったので、Upできずに残念。
こちら、人気の千歯こぎ。
なかやの納屋にあったもので、もちきびの脱穀に毎年登場します。
足場は子ども達がやりやすいように
こちらも自分たちで工夫してこのスタイルになりました。
3日間で、ほとんど穂から実をとることができました。
あとはこちらでザルかけをして、袋詰めするだけです。
その間、私は一人もくもくと小豆を収穫していたワケですけど、
気になっていた脱穀が終わってしまうなんて、感激o(〃^▽^〃)o
子どもたち、おつかれさま~