ナッツの中でピーナッツが子どもの頃から好きです(^∇^)
もうちょっと温暖な場所だったら、
谷間のなかやの畑では、早くに寒くなるせいか、
実の入りがもう一歩というところで霜がきてしまい、出来は今ひとつ。
千葉の友達が「なんの苦もなく、勝手に大きくなる」と話していたのがうらやましかったなあ。
でもゴミを考えると、必要性の順番から言ってマルチを使うほどのものでもないし、
鼠に狙われて全滅した年もあり、毎年種まきを迷うのですが、
やっぱり欲しくてちょこっとずつ種を更新して、苗を作っています。

 そんなピーナッツをざくざくきざんで入れた香ばしいクッキーを作りました。
貴重なピーナッツなので、ケチってちょっとしか入れなかったけど、(^^ゞ
さすがピーナッツ、ちょっとでも存在感があります。

 ふだんは甘味を加えずにクラッカーを作ることが多いのですが、
今回は、ラム酒漬けでやわらかくしてあった干し柿を練り込んで、
甘め仕上がりになりました v(^-^)v。
 柔らかくなっているので、こげて固くなることもなくて、
うまくのびているものは、偶然にもマーブルになっているものも。

 コレ、意識して作ったら、マーブルクッキーって言えちゃうかな?
「なかや」のごはん

<材料>
 地粉      1C
 ピーナッツ   1/4C     包丁でなるべく細かく刻む
 干し柿     1個       ラム酒漬け 
 塩       小さじ1/2
 菜種油     大さじ2
 水       1/4C強    りんごジュースや豆乳でも。
<作り方>
1)地粉と油をあわせてから、干し柿をなるべく細かくきざみ、
  他の材料を加えて生地をまとめる
2)少し休ませてから、麺棒で生地をのばして、成形する
3)石釜で焼く

焼く温度は低めでじっくり。
余熱も利用すると、カリっと仕上がります。

干し柿の代わりに、よくふやかしたレーズンや他のドライフルーツを使っても。
 
TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTT
暮らしのひとコマ
 急に「箱」が作りたくなったyanyan.

四角い廃材を選んで、
道具をtokiにかしてと頼んで、
作り始めました。
「なかや」のごはん

なにを入れる箱なの?と聞いたら、
「なかや」のごはん

私におやつを入れておいてもらう箱、と答えました。
「台所にyanyanがいくでしょ。
 そしたら、natsuがおやつを入れといてくれてあってぇ、
 それでyanyanが食べるの(^O^)」

始終台所にやってくるyanyan.
ソレって、その度に食べ物が入っていることを期待されてるってこと??

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