胸のしこりが5cm大の雪だるまのように成長してしまった…
ということで、摘出手術することになり、大学病院へ紹介状を書いてもらいました。
大学病院初診の日。
診察に呼ばれたのは予約時間を1時間過ぎた頃。
主治医は、穏やかな男の先生でした。
👨💼「こんにちは。お待たせしてすみません。」
私「こんにちはー。(とりあえず怖い人じゃなさそう、よかった…!)」
後で調べたらたくさん論文を出しているすごい先生らしいのだけど、ちゃんとわたしの拙い話にも耳を傾けてくれてゆっくり説明してくれる、優しい先生でした。ありがたや。
前医での経過を詳しく聞かれた後、
👨💼「手術の前に一回針の検査をさせてもらいます。あと、MRIもね、しこりの場所とかサイズをちゃんと確認するために撮りましょう。」
ってサラッと言う先生。
(ええっっ!針の検査すんの!?嫌だあああ!)
と、頭の中は最大限拒否。
しかし初対面でそんなことも言えず、ただ頷くしかできなかった…
あと、大学病院は沢山の患者さんがいるので検査の枠もなかなか空いてない。患者側の都合はそっちのけで、検査日や診察日を勝手に決められることもザラなんやなあと学びました。
私はシフト制の仕事なので、急遽誰かにシフトを代わってもらわないといけないことが申し訳なかったです。
その日は、手術に向けて、採血・尿検査・胸部レントゲン・心電図検査をして帰りました。