TODAY'S
 
“人は勝手に喋るのもの なにを話そうと他人の自由なのである”

「菜根譚 心を磨く100の知恵」王福振 編、漆嶋稔 訳より


そりゃそうだ!なにを話そうと自由。表現の自由。


それでも、気になるときは気になる。他人の評価で心中ざわついたり、理解されないと腹が立ったり、人知れず傷ついてみたり…( ´^`° )


人の意見を聞こうとしないこと、とは違う。例えば「やめた方が身の為だ!」と言われる。だったらやめておこう… と鵜呑みにしてばかりじゃ、できるもんもできやしない。


だからって、人の話を全く聴かなければいずれは裸の王様だ。無理に逆らって、何でも言うこと聞かないのは子ども染みている(๑'ᴗ'๑)


無謀だという「意見」に関しては、有難く頂戴する。その人の目からは無謀そうに見えているという、一つの事実。


その上で、どうするかは自分が決める。それでもやるならやればいい。確かに無謀だと気づいたなら、やり方を見直せばいい!



結局は、やってみなきゃわからない。でも、人の意見を聞くことによって、意外な盲点に気づくことがあるかもしれない。だから人は、勝手に喋っていい!いやむしろ、勝手に喋って欲しい!


その先に自分がどうするのか。きっとただ、それだけなんだよな(๑'ᴗ'๑)



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