毎日、目先のことに追われていると、生きていることが当たり前になってゆく。それよりも、片づけなきゃいけないことが多すぎて、頭ん中は常にいっぱい。意外としんどい (..)


でもよく考えたら、こうして生きているって結構偉いもんだ。絶え間なく呼吸してるし、飲み食いすりゃ次々と消化してる。足は進もうと思った方向へ向かって交互に出るし、暑けりゃ汗が出る。身体ってすげーよね。



“身体の声を聴きましょう” って、案外正しいのかも。どんなに忘れていても、どんなに酷使しても、身体は勝手に生きようとする。

心はあっちゃこちゃ動いて、後ろを向くこともあるけど、身体は常に前を向いている。常に良くあろうとする。

そもそも身体がなきゃ、自分は存在できないわけで。いくら脳みそ動かしたって、存在してなきゃ何もできん!



どうも頭ばっかりで、自分は生きているつもりになる。たまにはじっくりと、身体の声に耳を傾けてやるかなぁ。


とんでもなく説教されたら嫌だなぁ(৹˃ ˂৹)



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