読書感想文コンクールの審査に、
QuizKnockさんも関わるそうで。

講談社から出ている本なら、
小説でも、漫画でも、何でも良いそうで。


12/21。
【QuizKnockと学ぼう】では、このコンクールに関連して、
自分の好きな本の紹介をして、
最後、読書感想文の書き方のコツについて、
生放送で、話してました。
 ↓



読書感想文の書き方のコツとして、

『自分の感想を、誰かに伝えるためには、
自分のことも、伝えたら良いと思う。』
『“この本を読んでこう思ったのは、
自分にこういう経験があったから”
と伝えることで、ちゃんと感想が伝わるはず。』

というようなことを、話していて。

言われてみれば、確かに!!

本の感想ではなくても、
普段、SNSとか、雑誌のインタビューとかでも、
「何でこの人はこういう考えをしたんだろう?」
「あー、なるほどね。過去にそういうことがあったからなのね!」
と、想像することもあるもんね!

……これを小学生の時に、誰か教えてくれよ……。


で、生配信の最後。

『まず、“書いて出す”ってことが、偉いんだよ!』
『それで“ワンチャン、賞が取れるかもしれない”ってことだよ!』

という言葉。

そうだよなぁー!
授業の課題とかも、期日までに出すことが大事だし!
まず出さないことには、何も始まらない!
出さなければ、確実に0点よ!
単位落としかねないよ!(笑)
出しても、内容によっては、単位落とすかもしれないけどw

学校の課題ではなくても、日常のことでも、
やらなければ、始まらないのよ!
よし、頑張ってやろう!!
……と、励まされました。ありがとう!


このライブ配信に出演の3名のうちの2名は、
博士課程修了の方々だからねぇ。
“書いて出す”ことの大切さを、誰よりも感じてそうよね。


あと、

『フォロワー0のアカウントとは違って、
必ず読んでもらえるんだよ!(笑)』

確かに!!(笑)



で。
書く・書かないは、別として、
今、私の手元に、講談社から出ている作品って、
あったっけなぁ……
と、思って、確認してみたんですけど。

村田沙耶香さんの『殺人出産』だけでした。
“QuizKnock”的に、どうなの?(笑)


【ほんタメ】で、あかりんが、村田沙耶香さんを紹介していて。
 ↓


村田沙耶香さんについての紹介が、ヤバい(笑)
 ↓


この動画で、村田沙耶香さんに興味を持って、
“初めて村田沙耶香作品を読むなら”と、紹介していた、
『コンビニ人間』を読んで。
それが面白かったので、他に何か……と思って、買ったのが、
『殺人出産』でした。

※『コンビニ人間』は、講談社ではないです。


読んでみて。
ヤバかった。
おぉ……“クレイジー沙耶香”……。


『殺人出産』についての動画はこちら。
 ↓


 ↑
こういう話です。
 “QuizKnock”に合わんでしょw




あ、でも、今、アプリで、漫画『コウノドリ』も読んでるから、
読書感想文コンクール対象の作品を読んでることにはなるのか。



『殺人出産』と、『コウノドリ』を読む(笑)
正反対な世界。

……“正反対”?
“対”にはなってはないか?

『コウノドリ』を読んで、命について、出産について、
考えたり、想像したり、知ることは出来るけど。

その上で、『殺人出産』を読む……

10人産むってどれだけ大変か、
ということを、『コウノドリ』から想像し、
それだけ大変なことをしたのだから、
それをしても良いのかもしれない?
と、思うことも、出来る。

いや、でも、さぁ……



あかりんは、
『純文学作品を読んで、自分の考え、価値観を揺さぶられて欲しい』
『“共感する”とかは、別にしなくてもいい』
『純文学とは、そういうもの』
というようなことを、言ってたけど。

こういう事なんだろうなw