ずっと眉間にシワが寄ってたけど
途中で止められなくて
泣きながら観た
『幼い依頼人』
(原題:어린 의뢰인)
「実話を基にしたフィクションです」
この文章から始まる
この時点で心が痛い
目を覆いたくなるようなストーリー
現実にある事だからニュースだ
そう思って観た
あとから調べたら
結構 事実に即してるストーリーだった
日本でも幼児・児童虐待が
問題になってるけど
ただの弱い者いじめだよね
近所付き合いが濃いと面倒だけど
薄すぎるのも問題なんだなと思った
子供だって1人の人間
なのに所有物扱いしてる大人
信じられない
この映画は2019年の作品
年々児童虐待の件数が増えていると出てた
子どもでも大人でも
虐待とか暴力はダメ
言葉の暴力もダメ
話し合おうよ
この映画の子役の女の子
PTSDとか大丈夫だったのかなと
そう心配になるほど強烈な映画だった