クリスマスの朝、サンタさんにゲームの「課金」というプレゼントをもらった息子は、無事に終業式を迎え二学期を終えました。
さて。
中1 二学期の通知表を受け取りました。不器用男子にとって、なかなか厳しい評価をいただきました。
国・数・理・社・英・・・評価 5
音・体・・・評価 4
美・技家・・・評価 3
一学期の通知表から、マイナス1ポイントとなりました。
一学期に評価 3 が一つありました。二学期は、3をなくすつもりが、二つに増えました。
期末テストの点数は、評価4を取るためにはかなり良かったのですが…。実技の作品課題・提出物の出来が、かなり残念なのだろうと想像します。授業態度も悪くないはずなので、もう伸ばす場所がないのが困りものです。
「美・技家」以外は、予定通りの評価です。実技系の教科で5を取れないのは、もう仕方がないな…と思います。ぎりぎりでも良いから4を取れるよう、下手でも良いから丁寧に心をこめて作品を仕上げる努力をしてもらうしかないですね。
中学3年になったときに、実技教科の評価3をなくしたいけれど、5を取れるようにはならないでしょう。
そうすると、都立難関高校の受験が厳しくなり、私立高校の受験を見据えた学習計画を立てることになりそうです。
息子は、理科と社会の学習が好きなので、引き続き勉強はしっかり続けますが、英・数・国の3科目を磨き上げるしかないようです。
年内は最後の投稿になりそうです。皆さま、よいお年をお迎えください!