なんとか年賀状の注文を終えました。
年賀状の準備がギリギリになるのも、毎年恒例です。
忘れないうちに。
こちらは11月に受けた適性検査模試の結果です。
試験の結果は
適性 I 60 中半
適性 II 50 前半
適性 III 50 前半
総合で 50 後半という偏差値でした。
※追記 適性 III は、学校で習っていない範囲(自宅でも先取りしていない単元)から出題されており、大きく失点していることに気が付きました。やっと学校で学習を終えて解きなおしたところ全問正解でしたので、ある大問で23点を失っていたのは親塾の責任でした
「スピード重視」を指示していた頃(現在は撤回)の模試。やはり問題の読み違いが目立ち、真逆の解答を記載している箇所がありました
このミスが深刻な症状で、夫には「それも実力だね」と軽く言われてしまいました。塾長は、ミスに関しては本人の姿勢の問題だと割り切っていてクールな対応です。
残りの日々は、この困った症状を修正するよう取り組むつもりです。
11月の模試。受検者の人数は大きく増えていませんでした。ただ、これまでの模試と比べて、平均点がググッと上がってきました。そのため、ミスをした適性 II、適性 IIIは、偏差値が上がりませんでした。
適性 I は、Z会の通信教育で作文講座を受けているだけで、あまり勉強時間をとっていませんが、読解問題で間違わなければ大丈夫みたいです。
さて。
サッカーワールドカップの日本代表。
お疲れ様でした
何人かの選手が、この4年間は苦しいこと、辛いことのほうが多かったと振り返っていました。いろいろなものを犠牲にしてきたと話す選手もいました。
私がワールドカップのことをすっかり忘れている期間に、選手達が、そのように自分を追い込んで過ごしていることを覚えておきたいと思います。
息子にもこの話をしました。受検に向けて、自ら問題と向き合い、努力できているのかを自分自身で考えてみてほしいと伝えました。
模試での読み間違えミスも、息子自身が向き合わなければ解決しないと思っています。
それが本番に間に合えば、合格を手繰り寄せることができるかもしれません。