『人は生きているだけいい、在るだけでいい』
ibマッピングを使ったセッションと
自然栽培・ありがとう農法を使って
野菜を育てている
OKセラピスト & ありがとう農家
小枝(さえ)です
自然栽培・ありがとう農法で
野菜を育てている、
わたしが大切にしている3つのこと
『水やり+言葉かけ+信じるココロ』
今日は、水やりについて
書いていきます。
畑やプランターに、
野菜やハーブ、観葉植物、
お花を植えたりしたら、
どんなお水をあげていますか??
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自然栽培で家庭菜園をやり、
野菜を育て続けてきましたが、
『水やり』の『水』
を意識したことはなかった、、。
ありがとう農学校に通い、
水やりの水を選ぶ大切さを、
教えてもらえました。
ありがとう農学校とは??
植物にとって、
最も適している水、
それは・・・・、
雨水
です。
雨水には、
空気中のチッソが70%くらい
含まれています。
チッソは肥料として
売られていて有名ですね。
自然界のチッソが
雨と共に土に入る。
雨の次の日には、
野菜や草たちが
グッと大きくなる。
このチッソの
おかげなのですね~。
次に適している水は、
地下水・湧き水・川の水
です。
これは、
田舎暮らしなど、
限られた人しか
入手できない水ですね。
たとえ、入手できても、
畑や家まで持ってくるのは、
けっこう大変ですね。
最後は、
水道水
です。
水道水を野菜たちにあげる場合は、
塩素を飛ばした状態にします。
ペットボトルなどの容器に水道水を入れ
24時間以上置いておくか、
太陽にあてて置いていく、
どちらも有効的です。
水道水の多くは、
雨水を利用しているので、
塩素がない状態であれば、
植物にとっては栄養となります。
バケツやペットボトルに雨水をためて、
上手に利用していきたいですね。
雨水ならタダ!!無料ですからね~(笑)
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水やりの水を選びはOK!
になりました。
しかしながら、
植物たちにとって最適な水の量、
水をあげるベストタイミングを見極める、
これにはトレーニングが必要なようです。
一人前に水やりができるまでには
3年はかかるらしい~。
やり続けていくと、
植物をみただけで、土をみただけで、
適量、適時がわかるそうですよ~。
なにごとも、
日々の積み重ねですね~。
地道なアップグレード目指して、
レッツトライ、ですね~!!
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※OKセラピスト小枝による
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全てに感謝します。
ありがとうございます。