王子、おでかけですか?
夕食のあと、ソファでのんびり本を読んでいると、
ガサガサガサ
と、妙な音が近づいてくる。
ん~?なんの音……と本から目をあげると、

なにかくっつけているお間抜け王子が。
なにしてるんですか……それ。

おーいと呼び止めると、
なに?ボクになんか用?
いや、用はないけどさー。
王子、何をしようとしてそうなったんだ。っていうか、どうなってるの?その紙袋。
よくよく見れば、人間なら丁度幼稚園の鞄みたいに、頭と片腕に斜めがけになっているんだな。
そっか。君もいよいよ幼稚園生か……って、そんなわけあるかい(^^;
君みたいなお間抜けな子は、心配で外になんか出せませんヨ。
っていうか、窓が開いててもドアが開いてても、ビビリちゃんな王子は外に出ないんだけどね。
あ、ちなみに王子の背後にある米袋には、今日はちゃんと姫が収まっている。
さすがに紙袋付き王子では、姫の城の入り口には入れないのだった。
ガサガサガサ
と、妙な音が近づいてくる。
ん~?なんの音……と本から目をあげると、

なにかくっつけているお間抜け王子が。
なにしてるんですか……それ。

おーいと呼び止めると、
なに?ボクになんか用?
いや、用はないけどさー。
王子、何をしようとしてそうなったんだ。っていうか、どうなってるの?その紙袋。
よくよく見れば、人間なら丁度幼稚園の鞄みたいに、頭と片腕に斜めがけになっているんだな。
そっか。君もいよいよ幼稚園生か……って、そんなわけあるかい(^^;
君みたいなお間抜けな子は、心配で外になんか出せませんヨ。
っていうか、窓が開いててもドアが開いてても、ビビリちゃんな王子は外に出ないんだけどね。
あ、ちなみに王子の背後にある米袋には、今日はちゃんと姫が収まっている。
さすがに紙袋付き王子では、姫の城の入り口には入れないのだった。